飛空艇革命(後書き)


……何だかなあって感じです。
もっと戦争の悲惨さを出したかったのですが、私にはこれが精一杯でした。


人物についてですが、リンドブルム宰相のフィンセント卿、彼の娘は後のシド9世の后となります。
(そう言えば9世の出番がなかった……。出したかったんですけどね。)
なぜフィンセントという名前にしたか?
『ヒルダ』の父親は『フィン』と相場が決まっているからです。
それだけです。(なんと安直な……。)


当時は、オルベルタが21歳、ブルメシア王が19歳、バクーが16歳、ブラネが10歳、スタイナーが5歳、若いですね……。
(作中で活躍したのはオルベルタとブラネだけですが……。)
トットも出演させたかったのですが、当時、彼はアレクサンドリアに登用されておらず、不可能になりました。
(ゾーンとソーンは論外。)
スタイナーは番外で書くかもしれません。
余談ですが、この時のブラネの顔はゲーム中のように醜くはありません。
公式設定では昔、綺麗だった設定はないとありましたが、昔から醜かったとも書いてなかったので普通の顔だったと考えています。


では、後書きを終了します。ここまで読んでくれた方がいたら感謝です。
ありがとうございました。
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