『リンドブルム』
(通常時)


狩猟祭を間近に賑わいを見せる世界一の大都市です。

場所 台詞と考察
宿屋@ 宿屋の主人:「一泊100ギルだよ。どうだい、泊まって行くかい?」
大通り ≪狩猟祭前≫
マーシャ:「パパの戦闘服ってかっこいいよね〜。私も大きくなったら、パパと一緒にお空を飛ぶの」
エレナ:「パパ、もうすぐ帰ってくるわよ」
マーシャ:「おむかえ、おむかえ〜」
画面を切り替えるとドルフが登場。
マーシャ:「ねえ、パパ、今日はどのお空を見に行ったの?」
ドルフ:「国境のお空だよ、マーシャ」
エレナ:「どうだったの、南ゲート?」
ドルフ:「ひどいもんだね、あれは直すのにしばらくかかるよ」
≪その後≫
ドルフ:「狩猟祭休みはいいよね、家族とゆっくり過ごせるから!」
マーシャ:「ねえ、おにいちゃん、わたしのパパかっこいいでしょ? 
『ヴィルトガンス』っていう飛空艇に乗ってるんだよ〜っ」
エレナ:「今日は腕によりをかけて狩猟祭料理を作ってみたの! 自信はないけど、量はあるのよ!」

ロックじいさん:「エアキャブはラクチンでええぞい! ワシのもっと若いころは、劇場街まで歩いて登ったもんじゃい。今、そんなことやったら死んでしまうかもしれんわい!」

兵士@:「おいっ、いよいよだな、狩猟祭! 誰が優勝すると思うおまえ? 俺はやっぱりイワンだと思うな!」
兵士A:「いや、でもよ、今年は竜騎士の女が参加するらしいぜ」
兵士@:「メシかけるか!」
兵士A:「おぅ、いいね!」
≪その後≫
兵士@:「君はもう狩猟祭の準備は済んだのかい? 買い物は済ませておいたほうがいいよ、狩猟祭の間、店はみんなやすむからね」
兵士A:「あんた、参加するのか? いいなぁ、うらやましいなぁ。兵士は出ちゃいけないことになってるのさ、くそ〜」

グッポじいさん:「邪魔せんでくれ。何をするんだったか、思い出そうとしておるのじゃ」
2回目は台詞が変化。
グッポじいさん:「おぉ〜そうじゃった! 今日一日なにをして過ごすか考えようとしておったのじゃった!」

≪狩猟祭後≫
マーシャ:「パパ、また行っちゃった。今度はいつ会えるのかなぁ……」
エレナ:「なんか緊急事態ですって。なにかしら、心配だわ……」
ロックじいさん:「若い者は元気でええのぉ! こう見えてもな、わしも若いころは遊んだものじゃ! 北東の川を渡ったところに野生のチョコボがいる森があってな。そこのチョコボを捕まえて、草原を風のように走ったもんじゃ! チョコボーイハットをかぶってな、女の子にキャーキャー言われとった! 今でもおるかのぉ、チョコボは……」
竜座の門 兵士B:「ここは『竜座の門』ってんだ。“霧”の下の『地竜の門』とここは歩いて入場する人のためにあるのさっ。まあ、“霧”の下はモンスターが出てあぶないから地竜の門はいつも閉まってるんだけどな」
兵士C:「アイツ、知ったかぶって、いつも門の案内をしだすんですよ。だったら、兵士なんてやめて案内人になりゃあいいのに」
赤魔道士の男:「俺も飛空艇があったらなあ……。ここくぐるのに30分もかかるんだぜ。いくら国全体を守る城壁ったって、ちょっとぶあつすぎると思わないか? 歩きじゃあ、街を出るのも一苦労だ」
若い女:「あなたもお買い物に来たのかしら? いいわよねえ、リンドブルムって。私の街と違ってお店がたくさんあるもの」
村の彫刻家:「うんや〜、見事な技だなや! 生黒石からこれを彫っちまうんけ!」
商業区駅 駅員@:「どうぞ、ごゆっくり!」
マーガレットばあさん:「今じゃエアキャブがあるが、昔はチョコボで移動したんだよ。そのころはここから劇場街まで1時間はかかっとったねえ」
商店通り ≪狩猟祭前≫
ピクルスばあさん:「ああ、やっぱり失敗かね〜ぜんぜん売れやしないよぉ。ギサールのピクルスはおいしいんだけど、臭いからね」
料理人(ベルナ):「こう見えてもボクは、リンドブルム城の料理長でしゅ。常に最高の食材を使うのがボクのモットーでしゅよ!」
赤魔道士の女:「狩猟祭を見に来ただけなんだけど、やっぱりお土産も買わなくちゃだめよね。あ〜面倒くさいわ、お土産選びってきらいなのよ。ブリ虫の油もいいんだけど、やっぱり気持ち悪いわよねー」
青白い顔のサム:「ゲホッ、ゲホホッ……。油くさいリンドブルムの空気はデリケートなボクには合わないゲホッ」

≪狩猟祭後≫
ピクルスばあさん:「あ〜あ、狩猟祭で集まる人をあてにしてたんだけどねぇ……。今のところ買ってくれたのはひとりだけだよ、まいっちゃうね」
(↑ちなみに買ったのはスタイナー)

料理人(ベルナ):「ボクは知らないでしゅ、眠り薬なんて入れてないでしゅ!」
(↑というわけで、彼が犯人です)
民家
(商業区)
カードマニアのゴン:「カードって奥が深いよねぇ」
教会通り ≪狩猟祭前≫
ティファニー:「わたし狩猟祭なんて大きらい! だって、わたしのお父さんったら毎年おおケガして帰ってくるんだもん!」
クー:「ワン!」
エプロン姿の女:「そこの教会ね、昔からあるのよ。そのころ、この辺りはまだ森だったって、おばあちゃまに聞いたことがあるわ。狩猟祭もその教会が始めたのよ」

≪狩猟祭後≫
ティファニー:「この子クーっていうの、この目、かわいいでしょう?」
クー:「ワン!」
教会 ≪狩猟祭前≫
司祭テウドール:「狩猟祭に参加するのならば、ここで心を清めてから行くのだ。狩猟祭はただの殺りくではない。機械に頼らず、自らの力を持って獲物と戦う勇かんな心を育むためのもの。それがわからぬ者は狩猟祭に参加してはならんぞ」

おじいさん:「今からわくわくするのぉ〜、もうすぐ狩猟祭がはじまるわい」
座席に腰掛けていると台詞が変化。
おじいさん:「もしかしてあんた、狩猟祭に参加するのかね? 今年はつわものぞろい、あんたじゃ無理じゃろうて。今年もイワンかベルナが優勝するんじゃないかのぉ?」

ロッチ:「リンドブルムを建国したシド1世もかつての優勝者なんだ。この教会もシド1世が建てたのさ、狩猟の伝統を伝えていくためにね」
チェレン:「この地方の人々は元々、狩猟民族だったんだ。狩猟祭はそのころに始まったしきたりなのさ」
ヤップ:「起きてよ〜、おばあちゃん! ボクのおばあちゃん、司祭さまのお話を聞くと、すぐねちゃうんだ」
ヤップのおばあちゃん:「グ〜、グ〜……」

≪狩猟祭後≫
司祭テウドール:「ハンターのしょうごうを持つものは、それに恥じぬよう生きねばならんぞ」
おじいさん:「あのイワンやベルナでさえ、今年のザグナルには勝てんかった」
広場
(商業区)
≪狩猟祭前≫
ウズ:「今年は狩猟祭に向けてトレーニングしてきたんだ! みんなには悪いけど、僕には誰もかなわないねッ!」
プリシラ:「ねぇ、あなた聞いた? アレクサンドリアで劇場艇が大爆発を起こして街に落ちたって! ブラネ女王が即位してから物騒な話ばかりよね、あそこ」
ポプリばあさん:「狩猟祭料理に必要なざるつぼはいらんかえ〜。どうだい、ひとつ? いいつぼそろっとるよ〜」

≪狩猟祭後≫
ジタンが優勝した場合。
ウズ:「こ、これは、これは、ハンターのジタン様ァ! なにかございましたら、なんなりとこのウズめに! (くっそォ〜!)」

優勝できなかった場合。
ウズ:「き、君たちが弱いもんだから、やる気が失せちゃったよ、ハハハッ……。(くっそォ〜!)」


ポプリばあさん:「つぼ屋はもうからないけどね、好きでやっとるからいいんだよ。おまえさんは好きなことをしとるかい?」
ジタン:「そうだな、オレは……」
【好きなことをしてる】
ポプリばあさん:「おぉ、そうかい、そうかい。若いときはそれが一番だよ」

【イヤなことをしてる】
ポプリばあさん:「好きなことを思いっきりやってみたらどうだい?」
武器屋 ドラグース:「狩猟祭で上位を狙うんなら、うちで武器を買って行きなっ!」
リョウ:「すっげぇ……あんなの振り回してみてえなあ」

ヒサリンに話し掛けると……。
ヒサリン:「ねぇ、リョウ、まだなの? こんな店、つまんないよぉ……。ほら、となりの道具屋さんに行こっ! ねえったら!」
リョウ:「ちょ、ちょっと待ってくれ」
ヒサリン:「もぉ……」
道具屋 アリス:「狩猟祭に出るんだったら、うちでお薬買ってくといいわよ」
ハンナ:「今日は品ぞろえが悪いのよね〜、南ゲートがこわれちゃったからかしら……?」
合成屋 ≪狩猟祭前≫
トーレス:「な〜にやっとるんじゃ、これじゃ火が強すぎるわい。まったく覚えが悪いのぉ、武器の出来は火で決まるんじゃぞ。火は強すぎず、弱すぎずじゃ!」
ウェイン:「うるさいな、客が来てるだろ!」
トーレス:「口だけは一人前なんじゃな」

カウンターの外から話し掛けると……。
ウェイン:「調子はどうだい! なにか狩猟祭のために作ろうか?」

中から話し掛けると……。
ウェイン:「おやじが口うるさくてさ、もう俺ひとりでできるってのに……。結局、おやじは俺に店を継がせたくないんだよ……」


トーレス:「あいつには見込みがあるんじゃ、だが、やる気がないんじゃよ」

一度外に出てから入り直すと兵士が登場。
兵士D:「ここの合成屋、腕がいいよねー! 見てよ! このピッカピカのハンマー! 家にあったフライパンで作ってもらっちゃったんだ!」
劇場街駅 駅員A:「ようこそ、劇場街へ! エアキャブは年中無休、24時間運行しています! どうぞ、ごゆっくり!」

マリアンヌ:「エアキャブは便利で良いのだけれど、もっと上品なデザインにできないのかしら? ほんと、この街のものって、何もかもが無骨なんだから……」
≪モーグリのぬいぐるみを追いかけている時≫
マリアンヌ:「あら? 大きなモーグリなんて見かけなかったわよ」
駅前通り ≪狩猟祭前≫
ティム:「この劇場街じゃあ、カードゲームが大流行中さ! ここならカードの相手を探すのにはこまらないぜっ!」
トーマス:「実は妻もロウェルファンなんだ。困ったものだよ、ワシというものがありながら……。トホホ……」
リタ:「心配してるみたい、愛してるのはこの人なのに。フフフ……v」
ポッポじいさん:「わしゃここに来るハトにエサをやるのが好っきでのぉ」

≪狩猟祭後≫
トーマス:「いや〜なかなか面白いね、この狩猟祭って祭りは……! でっ、どこか狩猟祭料理食べれるところ知らないかな?」
リタ:「たくましい男たち……。いいわね、狩猟祭も! フフフ……v」
ポッポじいさん:「やっと終わったんか……。嫌いなんじゃよ、ああいう荒っぽい祭りは」
アトリエ ≪狩猟祭前≫
芸術家志望のミケル:「楽しみだねぇ〜狩猟祭! 狩猟祭に熱くなる男たちってのをテーマに新しい絵を描こうと思うんだ!」

≪ロウェルイベント後≫
ロウェル:「あっ君はさっきの……! 頼む、見逃してくれ、レットミーゴー! そうだ、ほら、これあげるからさ〜!」
スターのサインを手に入れた。
ロウェル:「いつもかくまってくれてサンキュー、ミケル!」
芸術家志望のミケル:「毎日こうジャマされちゃあ、いい絵が描けないじゃないか!」
ロウェル:「そんなノーグッドな絵、描くのやめちゃおうよ〜! ねっ、一緒にスターになろう! 芸術なら舞台でも表現できるさ!」
芸術家志望のミケル:「ぼくの芸術と君の演技を一緒にしないでほしいな!! 用が済んだらとっとと出てってくれ!」
ロウェル:「トゥバッド、もったいないね、ミケルならいいせん行くのに!」

芸術家志望のミケル:「君もアイツとはあまりかかわらないほうがいいよ」

≪狩猟祭後≫
芸術家志望のミケル:「すごかったねぇ〜狩猟祭! でも応援するのに夢中になって絵を描くのを忘れてたよ、ハハハハ!」
劇場通り ≪狩猟祭前≫
会員番号28番:「もぉ、おっそ〜い! うぅ、マリサったら、なにやってんのかしら〜!? あぁ〜ん! もう待ってらんな〜い!」
会員番号28番が階段を降りていくと、会員番号36番が歩いてくる。

会員番号36番:「あなたもロウェル様に会いに?」
【はい】
会員番号36番:「さっすが、ロウェル様! 男性にも人気があるなんて、やっぱり彼ってもおサイッコ〜!!」

【いいえ】
会員番号36番:「そうよね、あなたに来られてもきっとロウェル様はめいわくだわ」


≪ロウェルイベント後≫
会員番号29番(マリサ):「あれれ、確かここで待ち合わせって言ってたのに……」
会員番号56番:「さっきおっきなモーグリがフラフラしながら駅へ向かってったよ」
劇場 会員番号3番:「わたしの王子様……v」
会員番号12番:「あぁ、ロウェル様の舞台も今日が最終日なのね……」
会員番号44番:「あたしが焼いたクッキー、食べてくれるかしら、彼……」
ファンクラブ会長:「ちょっとぉ、押さないでよ〜! あなた誰なのよ〜!?」
(ロウェルイベントは省略)


会員番号3番:「やっぱり、あの人しかいないわv」
会員番号12番:「今度はいつ会えるのかしら……v」
会員番号44番:「いや〜ん、まだクッキー渡してないのにぃ……」
ファンクラブ会長:「また出てきてくれないかしら〜v」
工場区駅 駅員B:「どうぞ、ごゆっくり!」
ニミッツ:「エアキャブは俺たちの魂がこもった力作だからな。乗るときはクツぐらいぬいで乗れよ」
広場
(工場区)
≪狩猟祭前≫
ハンク:「この石像はシド8世が亡くなった時、いまの大公さまが作らせたものなんだ」

マロロ:「あんた、どっちなんだ?」
【前から】
マロロ:「そんなんじゃダメなんだよ! 後ろからのほうが効果があるんだ。飛空艇の機関部は前にあっちゃ、安定はするけど、パワーが出ねえんだ!」

【後ろから】
マロロ:「だろ? あんた話がわかるや! 誰も俺のことを信じちゃくれねえ。飛空艇の機関部は後ろにおくとパワーが圧倒的に違うんだよ!」


ヤコフ:「どうしてこう技師ってのには変わり者が多いんでしょうなぁ?」
ガス:「さっすが違いますなぁ〜。鉄材を使ってる家なんて、他の街じゃ絶対に見られませんぜ!」

≪狩猟祭後≫
ガス:「さっすが違いますなぁ〜。あんなモンスターを街中に放しちまうなんて! 自分の村に持ち帰るいいみやげ話ができましたぜ!」
工場通り ≪狩猟祭前≫
ウィジット:「“霧”機関を開発したシド8世は猫を飼ってたんだ。だから俺たち技師はみんなそれを真似て猫を飼うんだよ」
ビリー:「おえ〜っ!! なんだ? あのなべ、一体なにが入ってたんだ〜!?」
ルプタ:「ねえねえ、聞いて! ぼくね、大っきくなったら、りっぱなギシさんになるんだ。それでね、みんなでどこへでもあそびに行けるような大っきなひくうていを作るんだ、ぜったいね!」

≪狩猟祭後≫
バラキ:「狩猟祭はモンスターが街ん中あばれまわるだろう? だから狩猟祭の後はいつも街の修理で大忙しさ!」
酒場 ≪狩猟祭前≫
ラグー:「おお、ジタンか、ちょうどいいところに来た! また新しいオリジナル料理を作ったんだが、食べてみてくれ」
ジタン:「い、いいよ、オレ! 今おなかいっぱいだしさ!」
ラグー:「そうか、そりゃ残念だな……」
(↑よく被験者にされていたようだ)

リリアン:「あら、ごめんなさ〜い。
暗闇のなべならさっき来たお客さんに出したのが最後よ」
ロスコ:「仕事の後にひっかけるこの一杯は格別だよに〜」
シグじいさん:「ばあさんはピクルス売りに夢中でわしの相手をしてくれんのじゃ……。わしとピクルスどっちを取るんじゃ……。ばあさんはピクルスとこたえるじゃろなぁ……」
クージョー:「カァ〜ッ、うっめ〜!」

≪狩猟祭後≫
ロスコ:「あんた強いだよに〜。かっこよかっただよに〜!」
民家
(工場区)
ルドルフ:「コイツがなんだかわかるかい? 聞いておどろくなよ〜! ジョーキ機関のプロトタイプさ! でも、家ん中がむし暑くてしょうがないんだよ、コイツ……。見てよ、こんなにげっそりやせちゃって……」










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