『チョコボの桃源郷』

地図に載っていない幻の島ファオリバス。 チョコとメネが目指していた幻の楽園はここにあったのです。

場所 台詞と考察
ふもと ≪到着直後≫
メネ:「……ここが楽園クポか〜」
ジタン:「メネ!? いつのまに!!」
メネ:「そろそろ見つけそうな気がしてこっそりついてきたクポ!」

≪デブチョコボに会うまで≫
メネ:「かんむりょうクポ……」
金色チョコボ@:「クェ」
黄色チョコボ:「クェ」

≪会った後≫
【やり残したことがある場合】
メネ:「いつものところで待ってるクポよ!!」
金色チョコボ@:「クァンク、クァフェィクキァン、クェ(忘れ去られた大陸のシアウェイズキャニオン西部にもヒビの入った山肌があるそうです。) クァック、クェケー、クケ。(でも、目立たなくて見つけづらいそうです)」
黄色チョコボ:「クーククェ、クェッ(ここに来る時に気づいたと思うけど、山の側面でデッドペッパーを使うと、ヒビが崩れることがあるんだぞっ)」

【やり残したことがない場合】
金色チョコボ@:「クォ、クク、クィック、クァケーク(これからはここで一緒におだやかに暮らしましょう)」
黄色チョコボ:「クォクェ、ククェック!(今日からここで暮らすんだね!)」


≪お別れイベント後≫
金色チョコボ@:「クェクク、クォクォ、クィーク、クェ?(やはりここのほうがいいのではないですか?)」
黄色チョコボ:「クキャ、クェクケ、クェェ?(ここでは暮らさないって聞いたけど本当なの?)」
玉座 ≪到着直後≫
【やり残したことがある場合】
デブチョコボ:「望郷者チョコよ、よくぞ来た……。我こそはデブチョコボ! この桃源郷のあるじである!! 人間の手を借りずに来ることが望ましかったが……この者たちには世話になったようだな。ここにとどまるあいだ、我々の言葉を理解できるようにしておこう……」
チョコ:「クェ〜」
デブチョコボ:「……チョコと共に来た者たちよ、チョコはここに残り、我々との暮らしを始めるだろう。いまここで、別れを告げるがよい」
チョコ:「ク、クェ?」
メネ:「オイラはメネ! オイラもここで暮らすクポ!」
デブチョコボ:「……小さき者よ」
メネ:「クポ?」
デブチョコボ:「ここはチョコボしか住むことはできん」
メネ:「……どうしても?」
デブチョコボ:「例外はない……」
メネ:「……チョコと……」
デブチョコボ:「さぁ、別れの言葉は終わりか?」
メネ:「まだクポ! チョコにはお宝探しというやり残したことがあるクポ!!」
デブチョコボ:「チョコよ、おまえは平安の時を、仲間を欲していたのではないか? それでもやり残したことがあると申すか?」
チョコ:「……クェ」
デブチョコボ:「ではやり残したこととやらを済ませ、ここで暮らす準備を整えるがよい」
メネ:「……オイラ、帰るクポ」

≪会った後≫
デブチョコボ:「クチバシで岩壁を砕き、大海原ではその身を海中へと投じ、そして空では天へ向けて飛び立つ……。これらの能力と手がかりをもとに、さらなるお宝探しの旅にでるがよい。おまえがここで暮らせる日を待っているぞ……」
金色チョコボA:「クェックケッカー、クェ、ククク、クォック、クェェ(デッドペッパーで見つけるお宝は、はるか昔に隠されたものが多く、探すのが大変だよ)」
金色チョコボB:「クェッククェッカー、クィケクェ。(デッドペッパーを持てるだけさしあげましょうか?)」
赤色チョコボ:「クク、クェン、クゥエ(閉ざされた大陸のシーテンス氷原の山にはヒビがあるんだって)」
水色チョコボ:「クウォーック、クェクェ、ククェー(外側の大陸の北にある長細い島の山肌にヒビが入ってるんだが、奥からクポ〜って変な声がしてくるんだ〜)」
青色チョコボ:「クークェッ、クケックェ(忘れ去られた大陸のシアウェイズキャニオン東部の山肌にヒビが入ってた気がしたな)」


【やり残したことがない場合】
金色チョコボA:「クォク、クェカ、クァケ、クィェク!(外の世界のことは忘れて、ここでおだやかな暮らしを始めよう!)」
金色チョコボB:「クェッククェッカー、クァク、ケクワッ、ククファ、クェクェクェ!(
デッドペッパーのあの刺激! 我々の生活にかかせないもの! 今日からあなたも毎日必ず食べましょう!)」
赤色チョコボ:「クキャー、クッ、クェクフ(おかえり、キミがここに来る日を楽しみにしていたんだよ。)」
水色チョコボ:「クウォーック、クェクェ、クェネ、クェ(ようやくうるさいメネともお別れだね。)」
青色チョコボ:「クォ、ケクェォ、クファフェ?(やっとここで暮らせるんだって?)」


≪チョコとのお別れイベント≫
デブチョコボ:「チョコよ、ついに全てのお宝を発見し、いよいよここで暮らしはじめる日が来たようだな」
チョコ:「クェ〜」
メネが飛んで来る。
メネ:「オイラのことも忘れてもらっちゃ困るクポ! どうやらオイラぬきで話が進んでいたクポね! 今日からここで暮らすことになるというのに!」
デブチョコボ:「……またおまえか。何度もいうが、ここはチョコボしか住むことができん。あきらめるのだな」
メネ:「チョコはオイラがいないと、なんにもできない寂しがり屋クポ」
デブチョコボ:「例外は認めておらんのだ。悪いな小さいの」
メネ:「メネクポ!!」
ジタン:「しょうがないよ。ここはチョコボ達だけの世界なんだ。あきらめて帰ろうぜ、メネ。たまに遊びに来るぐらいできるんだろ? ここに来ればチョコに会えるんだからいいじゃないか」
デブチョコボ:「残念だがもう会うことは難しい……。おまえたちはチョコをここへ導くため、そしてチョコと共に来たから、ここに入ることができたのだが、今後は一切立ち入ることができなくなる」
メネ:「けちクポ」
デブチョコボ:「そのかわりおまえたちにこれを渡そう」
デブチョコボのカードを手にいれた。
デブチョコボ:「チョコ、それでは別れの時だ」
チョコ:「ク、クェ〜」
メネ:「……。チョコはそれで本当にいいクポね?」
チョコ:「……クェ」
メネ:「わかったクポ……。オイラ帰るクポ……。チョコ、元気でいるクポよ」
チョコ:「クェ〜」
メネ:「さよならクポ!」
メネ、飛び去る。

ふもとにて……。
メネ:「……クポ〜」
ジタン:「さて、どうやって帰るかな」
メネ:「そりゃ来た時のようにパタパタと……ってジタンはどうするクポ!!??」
ジタン:「……オレ、そんなに重くないからさ、よろしく頼むよメネ!」
メネ:「ん〜〜〜〜〜〜こういう展開になるとは予想だにしなかったクポ! しょうがないクポね〜。とりあえず足につかまってみるクポよ」
メネがジタンを持ち上げようとするが……。
メネ:「グポポグポ〜〜!!」
ジタン:「あれ?」
メネ:「ググポ〜〜!!」
ジタン:「おっと!」
メネ:「グッポ〜!!」
ジタン:「うぉっ!」
メネ:「……」
ジタン:「……。こりゃ思ったより深刻だな」
チョコ?:「クェ〜」
ジタン:「ん? おい、メネ。今の鳴き声は……チョコじゃないか?」
チョコ?:「クェ〜」
メネ:「ここはチョコボだらけの桃源郷クポ〜。きっと他のチョコボの鳴き声クポよ」
チョコが滑り降りてくる。
チョコ:「ク、クェッー!!」
メネ:「チョコ!」
ジタン:「チョコ!」
チョコ:「クェ〜」
メネ:「そうくると思ったクポ! やっぱりチョコはオイラがいないとだめクポね〜」
ジタン:「メネがチョコと一緒にいたいんだろ?」
チョコ:「クェ〜」
メネ:「とにかく、一緒に森へ戻るクポ!」
チョコ:「クェ〜」
ジタン:「やれやれ、これでオレも無事帰れそうだよ」
メネ:「クポ!」
チョコ:「クェ!」

≪お別れイベント後≫
デブチョコボ:「この桃源郷を拒む者がいようとはな……。まぁ、そういう生き方も良いのかもしれん」
金色チョコボA:「クィクククィー、クェカ、クォク(実は一度も外の世界へ行ったことが無いから、ちょっと興味あるんだ)」
金色チョコボB:「クァッククェ、クェッククェッカー、クェカ、クェ(いいんですか? 外の世界ではそう簡単には
デッドペッパーは手に入りませんよ) クェッククェッカー、クィケクェ(デッドペッパーを持てるだけさしあげましょうか?)」
赤色チョコボ:「クェクェククェ、クァンクェ、クェ(やっぱり考え直してここに住みなよ)」
水色チョコボ:「クェ、クォ、ククケ、クェーック(ここに住むことをおすすめするけどなぁ)」
青色チョコボ:「クィ、クェ、クォクォククェ(キミの選んだ道なんだから、それでいいんじゃないの)」










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