『ブラン・バル』

ジェノムたちが魂の宿るのを待ち続けるテラの施設。ジタンはここで己の出生の秘密を知る……。

場所 台詞と考察
ゲート前 ジェノム@:「私たちが行動できる空間は、この門の前までに制限されている」
ジェノムA:「そこの門の封印を解くことができるのは限られた者だけだ……」
池のほとり@ ≪到着直後≫
ジタン:「なあ、いったいおまえたちは何してるんだ? おまえは見たところ子供みたいだが……」
ジェノムB:「我々に年齢は存在しない……。そういうふうに、作られただけだから……」
ジタン:「……」
2回目からは台詞が変化。
ジェノムB:「時が来たら我々には魂が注がれる……。その時に我々の肉体は成長を始める……」

ジタン:「おい、おまえたちいったいここで何をしてるんだ?」
ジェノムC:「……器としての成長……」
ジタン:「はあ?? まあいいや……しかしおまえら、男も女もいるみたいだけど……」
ジェノムC:「単性では新しい環境に適応する遺伝情報の多様性を保てないから……」
ジタン:「??」
2回目からは台詞が変化。
ジェノムC:「視覚情報を認識する力を高めることは、器としての肉体には必要な条件なのです」

ジェノムD:「器である肉体の保全のために我々は適度な運動を行わなければならない」
倉庫@ ジェノムE:「月の満ち欠け……星の呼吸。すべては静に見えて動……、また動に見えて静……」
ジェノムF:「ガイアの青い光は、テラの文明によって作られた我々に苦痛をもたらす……。苦痛への耐性は環境への適応の一部であるとも言える」
池のほとりA ジェノムG:「この青い光が赤い光となる時が我々の肉体に魂が移る時……」
集会所 ジェノムH:「星の輝きは星の呼吸……。魂の循環による生命活動……」
ジェノムI:「テラとガイアの魂が交じり合えば、未だ量に勝るガイアにテラは取り込まれる……」
ジェノムJ:「魂が流れているということ、星が生きているということ……。魂の流れが止まっているということ、星が死んでいるということ……」
ジェノムK:「星の色はその星のかたちをあらわす……。ガイアの青……テラの赤……」
ジェノムL:「器にいずれ失われる知識は必要ない……が、知能の低下を防止するために情報は与えられる」

ジェノムMに話し掛けると……。
ジェノムM:「魂は流れる……」
ジェノムN:「星がまわるように……」

ジェノムNに話し掛けると……。
ジェノムN:「星がまわるように……」
ジェノムM:「魂は流れる……」
研究所 ジェノムO:「器としての適性を計測し、より優秀なジェノムの作成、育成のための研究材料としてる」
ジェノムP:「感応値356……」
ジェノムQ:「活性計測……525。基準値通過……」
ジェノムR:「……」
ジェノムS:「……」










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