『劇場艇プリマビスタ』
(ガーネット逃走時〜墜落後)


盗賊と王女の追いかけっこ。続いて舞台は魔の森へ―――

場所 台詞と考察
演奏席
(ガーネット逃走時)
指揮者:「おい、ジタン、なんでこんなところにいるんだよ?」
ドラム奏者:「ドンガ! ドンガ! ドンガ! おいらのタイコはハラに響くだろ?」
シンバル奏者:「じゃますんなー」
バイオリン奏者:「ワルツにポルカ、リールにエアー、どんなリクエストにもおこたえしますよ〜」
トランペット奏者:「ぷっぷくぷー! いまのコ、かわゆくなかった?」
通路 ルビィ:「あのコは、誰やのん?」
この後は、話し掛けるごとに台詞が変わる。
ルビィ:「ウチの『コーネリア姫』の演技、期待しといてや」
ルビィ:「むっちゃキバって練習したんやで!」

ルビィ:「せやけど、あんた、こんなとこで何してんのん?」
船外
(墜落後)
≪魔の森潜入前≫
シナ:「タンタラス始まって以来、最凶最悪のじょうきょうずら。」
ゼネロ:「船内はブランクにまかせて、ジタンは周りを探してみるでよ」
指揮者:「うおぉ……いてぇ〜……投げ下ろす奴があるか……!」
トランペット奏者:「痛いのはこっちや〜!」(←指揮者の下敷きになっている)
シンバル奏者:「いてて、乱暴なそうじゅうしやがって、俺のシンバルに傷がついたらどうすんだ」

≪魔の森潜入〜プリゾンケージ(1回目)と戦うまで≫
シナ:「もし、魔の森へ入ったのなら、きっともう魔物にやられてるずら」
ゼネロ:「やっぱり、船内にはいないでよ」

≪ガーネットを救出すると決心するまで≫
シナ:「これっぽっちじゃ魔の森脱出どころか、ここを守り抜くこともあやしいずら……」
ゼネロ:「今のところ異常ないでよ!」
ベネロ:「ありんこ一匹入れないでよ!」

≪バクーとの決闘後≫
シナ:「ジタンでも、タンタラスでないなら金を貰うずら、これもオキテずら。なにが必要ずら?」
ゼネロ:「疲れたら船室で休んで行くでよ」
ベネロ:「ジタンならいつでも歓迎でよ」
操縦室 ≪ガーネットを救出すると決心するまで≫
バクー:「オレの答えは変わらんぜ、気に入らねえなら、タンタラスをやめんだな」

≪バクーとの決闘後〜ATE『森の演奏会』が消滅まで≫
バクー:「魔の森の奥深くにゃ何が潜んでいるかわからねえ、油断すんじゃねえぞ。ジタン、ガーネット姫のことは、おまえにぜんぶまかせたっ!!」
通路@ ≪ガーネットを救出すると決心するまで≫
ブランク:「薬を飲ませたから、少し休ませりゃよくなるだろう。会いにいってやったらどうだ、おまえに礼が言いたいんだとさ」
この時、他の部屋へ移動するとブランクの台詞が変化。
ブランク:「どうしたんだ、ジタン、いつに増して落ち着きがねえな。今は待つしかねえんだ、ジタバタしてもはじまらねえぜ」

シンバル奏者:「人を襲う植物がいるのか……。魔の森と呼ばれるだけのことはある」

≪ガーネットを救出すると決心するまで≫
ブランク:「とっととボスと話つけてきな、モタモタしてたら手遅れになるぜ」

≪バクーとの決闘後≫
マーカス:「ボスに勝つなんて、さっすがジタンさんっス。でも、ボスは負けたのに、なんだかうれしそうに笑ってたっス」
シンバル奏者:「魔の森から出れたとしても、霧の上に出る方法がないんだ……。遠いな、リンドブルムは……」

≪ATE『森の演奏会』発生後〜ATE『素直になれずに』を見るまで≫
マーカス:「ブランク兄キはボスと一緒っス」
通路A ≪ガーネットを救出すると決心するまで≫
マーカス:「アレクサンドリアのおっさんは、倉庫の中に閉じ込めておいたっス。時々中からゴソゴソ音がするけどそれ以外はおとなしくしてるっス」
貨物室 ≪ガーネットを救出すると決心するまで≫
バイオリン奏者:「薄気味悪い音だな……」
ドラム奏者:「オイラ、ここで死ぬのかな……」

≪バクーとの決闘直前≫
バイオリン奏者:「おお、何が始まるんでい!?」
ドラム奏者:「ケンカはよくないと思うな……」

≪バクーとの決闘後≫
ブランク:「さすがだな、ジタン。倉庫のカギは開けておいたぜ、あとはおまえの好きなようにしろ」
バイオリン奏者:「魔の森にひとりで入るのか!? なにも死に急ぐことはねえだろ」
ドラム奏者:「バクーを倒しちゃうなんて、あんた見かけより強いんだね!」

≪ジタン以外にメンバーがいる場合≫
バイオリン奏者:「やっぱり行くのかい……。たいした度胸だよ、まったく」

≪ATE『森の演奏会』発生後≫
ドラム奏者:「ねえ、どお? 勇気湧いて来たでしょ!?」
シンバル奏者:「簡単そうに見えるだろ? でも結構むずかしいんだぜ」
バイオリン奏者:「マーチはいいねえ〜、不安な気持ちも吹き飛ぶぜ!」
トランペット奏者:「パップゥパァ〜!」
通路B ≪ブランクからアビリティの説明を聞く〜ATE『森の演奏会』消滅まで≫
ブランク:「なんだ、もう怖気づいて帰ってきたのか……?」










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