『アレクサンドリア』
(崩壊後)


国民に本当の笑顔が戻るのはいつの日か……。

場所 台詞と考察
大通り@ 男の子@:「フロがやられちゃってて、しばらく入ってないんだよ〜」
男の子@の妹:「お兄ちゃ〜ん、まって〜っ!」
リンドブルムから来た住人:「はぁ〜、ついてないなぁ〜、このあいだ攻撃されたリンドブルムから引っ越してきたばかりなのに……」
じいさん:「わしが、『めしはまだか〜』と急かさなければ、イリアの服が完成しとったかもしれないぞい……」
ばあさん:「イリアの服がもう少しで完成しそうだったのに……」
イリア:「新しい服がなんか無くったって、みんなが元気でいてくれれば、それだけでいいよね?」
大通りA ニコライ:「せっかくハネムーンに行こうとしてたのに街がこんなことになってしまうなんて……」
ミシェル:「彼っていつもタイミング悪いのよね」
(↑ガイアにはハネムーンの習慣があった)

かまど名人:「このフライパンでクギが打てるのね〜っ!」
ダグ:「ばっかやろー、おめーそれでも料理人かよ! 大事な商売道具でクギが打てるかってんだよ!!」
かまど名人:「だけど、しかたがないのね〜」
ダグ:「あのなぁ、ものには役割ってのがあんだよ! おめーの持っているそれはなあ、ひとさまに美味しい料理を作るためにあるもんだろが!!」
その後は……。
かまど名人:「確かにダグの言う通りかもしれないのね〜〜〜〜〜〜」
広場 アレクサンドリア兵:「みんなが力を合わせて頑張れば、間もなく元の姿を取り戻せるはず……」
男の子A:「カードゲームって難しいんだよね、お兄ちゃんはカードゲーム得意?」
女の子@:「カードゲームってそんなに楽しいものなの?」
トムの母:「もうガーネット様は、アレクサンドリアへはお戻りになられないのかしら?」
武器屋:「いろいろ品物をかき集めてみました」
男:「仕事があるに越したことはないんだけど、あり過ぎるのもどうなんだろうね……」
ライアン:「僕は、プルート隊になるためだったら、どんなツライことでも頑張ってみせる!」

ガイド:「みなさーん、お集まりくださーい、復興集会のお時間ですよーっ!!」
広場にいる人々が集まる。
ガイド:「さて街の改善の要求書の内容を決めますぞ〜〜〜っ! 何を提出するか多数決を取って決めたいと思います!」
男:「酒場の復活だ!」
武器屋:「交通路の整備を!」
女の子@:「がっこう!」
トムの母:「大きな市場が欲しいわ!」
男の子A:「ゆうえんち!」
ライアン:「プルート隊に入りたい!」(←却下!)
ガイド:「う〜ん、いまひとつ、まとまりそうにないですねえ……。とりあえず今日のところは各自持ち帰って明日、再び決議することにいたしましょう!」
宿屋 赤魔道士の女:「あなたねぇっ! 部屋が空いてないってどういうこと!?」
さかなおやじ:「へ、へぇ、あいすみませんです……」
赤魔道士の女:「なによっ! その態度は!!! あたしたちは、ちゃんと予約したのにっ!」
カバオ:「ちょっと待ってください。お客さまがお泊まりになられるのは、今日から何日間のご予定ですか?」
赤魔道士の女:「え、えっと、そうね……。3泊する予定でアレクサンドリアへ来たのよ」
カバオ:「分かりました、少々お待ちいただけますか?」
カバオ、階段を駆け登る。(←宿泊者リストを調べるためだろう)
カバオ:「お待たせいたしました。本日の夕方になりましたら、ひと部屋空く予定がございます。その時間まで待っていただけるのでしたら、お部屋をお取りできるのですが、いかがでしょう?」
赤魔道士の女:「う〜ん、夕方ねえ……」
カバオ:「お客さまにご迷惑をお掛けいたしましたので、料金は2割引とさせていただきますが……」
赤魔道士の女:「分かったわ! それで手を打ちましょう!」
カバオ:「ありがとうございます、それでは、宿帳にご記名をお願いいただけますか?」
ジタン:「へえ……、まだ子供なのにたいしたもんだな……」

≪イベント後≫
カバオ:「うう〜、とてもキンチョウしたよ〜」
赤魔道士の女:「どうしようもない宿屋だと思ってたけど、なかなか将来性がありそうね、楽しみだわ!」
赤魔道士の男:「また彼女の機嫌が悪くなるかと思ってドキドキしたよ……」
さかなおやじ:「すみません……いまは満室なんです」

≪その後≫
かばおばさん:「カバオの成長は、あたしの想像以上だよ!」
さかなおやじ:「一泊100ギルですが、お泊りになられますか?」
裏通り 合成屋:「アレクサンドリア城の大きな剣はこの街のシンボルじゃったのに……。ところで何か合成するですか?」
尖塔に入るごとにアシュリーと入れ替わる。
アシュリー:「みんながはやく元の生活を取り戻せば、小劇場も活気づくと思うのですが……」
小劇場 ルビィ:「う〜ん、ロウェルって思ったほどたいしたことあらへんなあ〜。だいたい、台詞を覚えられへんのやからお芝居にならへんわ、ほんまに……」
ロウェル:「なんだ、このちっぽけな劇場は!? ボクの大きな翼を広げられないじゃないか?」
アシュリー:「役者がそろわなくて、芝居を始めることすらできません……」
尖塔前 おばあさん:「夜になると、また攻撃してくるように思えて、恐くて眠れんのじゃ……」
(↑国民に対しての心のケアを始めたほうが良いようだ)

ワイマール(プルート隊No.7):「この荒れ果てた町で、こんなひな菊のようにカレンでかわいいコと出会えるなんて、僕はなんという幸せ者なんだ!!」
花売り娘:「このひと、顔はいいんだけど、ちょっと性格がねぇ……」

船乗り:「俺がアレクサンドリアに戻ってきた時にゃすでにこのあり様だったんだよ……。この俺が留守のあいだしか狙えねぇのかってんだ!!」
元船乗りのおじいさん:「水がすっかり汚くなって魚のおよぐ姿もとんと見んようになった……。魚にエサをやって、バチャバチャ〜っとくるのがワシの楽しみじゃったのに……」
ネコ好きトム:「ミャウを見失わない良い方法を誰か教えてくれないかなあ……」










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