『トレノ』
(DISC3&4)


王都が破壊されても、世界に危機が訪れても、彼らの欲望は決して止まらない。

場所 台詞と考察
街のごろつき@:「へ、おまえ、オレと同じにおいがするぜ……盗賊のにおいだ」

貴族の男@:「どど、どうだい? きれいな夜景だろう?」
貴族の女@:「素敵ね……でもあなたふるえてますわよ? あまり御無理をなさらないほうが……」
貴族の男@:「そ、そんなわけないよ、武者ぶるいさ!」
≪その後≫
貴族の男@:「き、君のその身なりは、ととと、盗賊だな? ででででもこわくなんかないぞ!」
回廊 ≪カードゲーム大会時≫
女の子:「さっきリボンの女の子と帽子の男の子が出てきたの……あやしいわ……」

≪アレクサンドリア崩壊後≫
女の子:「アレクサンドリアもリンドブルムも壊れちゃう世の中……何も信用せず、自分の目だけを信じて生きていくしかないわっ!」
トット家 ≪カードゲーム大会時≫
トット:「大会では強敵と当たりますので、トレノの中の一般の方々と対戦してカードを集めてはいかがですかな? もし参加に必要なカード5枚がなくなれば、わたくしが御用立ていたします」
カードが5枚以下の場合は台詞が変化。
トット:「カードが5枚なくては大会にも出場できませんので、わたくしのカードをお分けしましょう」

≪アレクサンドリア崩壊後≫
トット:「おお、お久しぶりですな……。ご健康そうで何よりでございます」
ビショップ家前 冒険者:「世界中が混乱すればするほどこの街には物資があつまり、栄えるようになっているのさ。さて、例のモノを仕入れないと……」
貴族の青年:「僕は幸せだよ、またこうして君とナイト・ティーを楽しめるなんて」
貴族の女A:「わたしも幸せですわ……。こんなかわりばえしないデートを楽しめるなんて」

オークションの品を持っている場合は会話イベントが発生。
貴族の男A:「ムムム! 君! 
ウネの夢幻鏡を持ってるじゃないか!? 12000ギル出すからそれを売ってはくれまいか!」
【はい】
貴族の男A:「おお、ありがたい! 礼を言うぞ!!」

【いいえ】(1回目)
貴族の男A:「ムムム……それじゃあ15000ギル出そう!」

【いいえ】(2回目)
貴族の男A:「ムム……金を持たぬ者がやせがまんしおって!!」


冒険者:「おお! 君! ネズミのしっぽを持ってるじゃないか!? 20000ギル出すからそれを売ってくれないか?」
【はい】
冒険者:「ありがとう! ずっと探していたんだよ!」

【いいえ】(1回目)
冒険者:「それじゃあ25000ギル出すから売ってくれ!」

【いいえ】(2回目)
冒険者:「そうか……それは残念だ」

(グリフォンハートの場合も同様の台詞)
合成屋 店番@:「お、いらっしゃい」

学者:「トレノは様々な物が集まる所、つまり、商品の回転も早いのじゃよ」
オークションの品を持っている場合は会話イベントが発生。
学者:「おお、おぬし! 
ドーガの魔導器を持ってるおるではないか!? 10000ギル出すからそれを売ってはくれまいか!」
(↑「持っておる」ではなくて、「持ってるおる」になっている。意外にこのゲームは文章の間違いが多い)
【はい】
学者:「おお、ありがたい! ずっと探しておったのじゃよ!」

【いいえ】
学者:「そうか……それは残念じゃのう……」
クイーン家前 女冒険者:「ステラツィオに刻まれた文章は、何か秘密があるってウワサだよ」
盗賊風の男:「ステラツィオと交換でクイーンからほうびさえもらえりゃステラツィオが何なのかは興味ねえよ」
クイーン家 ≪ステラツィオを12枚渡した場合≫
クイーン・ステラ:「……なにか足りないザマス。わらわの聞いたウワサによるとステラツィオは12枚ということだったザマスが……。この物足りない気持ちはなんザマスか……」
【きっとまだある】
クイーン・ステラ:「そうザマス! きっとそうザマス! 忘れ去られた13枚目のステラツィオがきっとどこかにあるザマス!!」
召使い:「おそれながらクイーン様……。ステラツィオに刻まれた文章に何か秘密があるのではとのウワサにございます」
クイーン・ステラ:「それなら話は簡単ザマス! そなた、いったんすべてのステラツィオをわたすザマスから、13枚目を持ってくるザマス!」
強引にステラツィオを12枚わたされた。
クイーン・ステラ:「早く最後のステラツィオをもってくるザマス!!」

【気のせいだ】
クイーン・ステラ:「そうザマスか……」


≪13枚目を渡した場合≫
クイーン・ステラ:「クェーッ、クェッ、クェッ! わらわは満足ザマス!!」
(↑で、あなたは何のためにステラツィオを集めたの?)
カードスタジアム 父親:「おい、今日が最後の大勝負だからな! 男は最後に勝ちゃいいんだぞ!」
息子:「父ちゃん、そう言って毎日毎日、最後の大勝負じゃないかあ……」
ナイト家前 酔っ払い:「トレノ名物オークション〜〜競り合いすぎると高くなる〜〜でも金なしおいらにゃ関係ね〜〜…………っとくらあ!!」
老人:「わしも若かったころはオークションの品を買い占めたりしたもんじゃ……」
キング家前 貴族の男Bに話しかけると……。
貴族の男B:「怒るなよう……今日買ったもののかわりに、この前買ったあれ、売るからさあ……」
貴族の女B:「そんなにすぐ売るなら買うんじゃありません!!」

貴族の女Bに話しかけると……。
貴族の女B:「今日こそ本当にあなたにはあいそがつきたわ!」
貴族の男B:「いや、今はムダな買い物に見えても、いつか役に立つ日が来るって!」
雑居区 大工:「たとえ住む家がボロボロになっても、他の街みてえにぶっこわれねえだけまだましかな」
酒場 街のごろつきA:「オイラさっき、このおたずね者によく似た奴見かけたような気がすんだよ。そんなはずねえよなあ……。トレノでおたずね者になった奴がのこのこ帰ってくるなんて……」

酒場のアネゴ:「あんた、トレジャーハンターだね? あたしにゃツラがまえでわかるのさ。そうだねえ、あんたのトレジャーハンターランクは……こりゃすごいね! あんたSランクだろ? 初めてみたよ、そんなイカす男は!」
(他のランクの場合の台詞は省略)










inserted by FC2 system