『アレクサンドリア&アレクサンドリア城』
(ガーネット即位時)
新女王の即位まであと三日。国民は新しい時代への期待と不安を抱いているようです。
場所 | 台詞と考察 |
【アレクサンドリア】 大通り@ |
男の子@:「わーい」 女の子@:「あたしは女王さま! 命令はゼッタイなのよ!! ところで『ゼッタイ』ってどうゆう意味なのかしら?」 男の子A:「この小さな女王さま、わがままで困っちゃう……」 男の子B:「大人になったら立派な兵隊になろうと思ってたんだけど、なんだかくじけそう……」 男:「新しい女王は大丈夫なのかねえ、たしかまだ若い娘だったよな? ベアトリクスさんが女王になったほうがいいんじゃねえの?」 (↑つまり、ベアトリクスはもう若くないと……?) ≪ビビ操作時≫ カバオ(レベル1):「僕、走るの苦手……」 かばおばさん:「うちの息子はカードばっかりやってるから、ちょっとは運動しないとね……。あんた、カバオと一緒に走ってくれないかい?」 【走ってもいい】 かばおばさん:「じゃ、始めるよ」 【いやだ】 かばおばさん:「あんたもちょっとは運動したほうがいいんじゃないの?」 (かけっこの台詞は省略) |
大通りA | アレクサンドリア兵@:「これより先は、街の外です」 アレクサンドリア兵A:「ひとりでの外出は危険です」 男の子C:「そこにいる、おにいさんとおねえさん、ひょっとして恋人同士なのかなぁ?」 女の子A:「ガーネット様にも好きな人っているのかなぁ?」 おばあさん:「ふっふっふっ、こんども女王で良かったわい、アレクサンドリアの男どもは情けないからのう……」 ニコライ:「彼女が来ない……。フラれちゃったのかな?」 ミシェル:「おっかし〜な、ここで待ち合わせって言ってたのに、あの人ったら、いったいいつになったら来るのかしら?」 (↑こうなっている理由はご自分でご覧になってください) ≪ジタン操作時≫ アレクサンドリア兵A:「これより先は、街の外です」 さかなおやじ:「ガーネット様が女王になったら、アレクサンドリアに来る人が増えるかな?」 ≪アレクサンドリア兵の前で立ち止まっている時≫ さかなおやじ:「兵隊のおねえちゃんのヨロイ姿はいつ見ても、ええもんじゃのお……」 |
民家@ | ばあさん:「なかなかイリアの服が完成しないねぇ……」 |
大通りB | ガイド:「催し物が無いときは、私は非常にヒマしてます。何か良いアルバイトがあれば、ぜひ紹介してください、得意技はラッパです」 女の子B:「大きくなったら、ガーネット様みたいにキレイでカッコイイひとになってみせるわ!」 ライアン:「プルート隊ってさあ、頼りないっていわれているけど、いざとなったら、すっごく頼りになると思うんだよね。僕がプルート隊に入って活躍したら、みんな絶対プルート隊を尊敬しだすと思うなあ」 じいさん:「ばあさんはイリアに服をプレゼントすると言いながら、いつまでたっても完成せんのじゃ、困ったものぞい……」 |
酒場 | ≪ビビ操作時≫ マギー:「私のお店へようこそ!」 ジタンに話し掛けた後は台詞が変化。 マギー:「そこに座っている人のお知り合い? その人のお友達なら小劇場へ行ったみたいよ。小劇場ってのはね、この店の元マスターとルビィって人が作った劇場なのよ」 ジタン:「……」 看板屋のダンテ:「ゆうべ見た芝居はおもしろかったなぁ〜。がんばって看板を作ったかいがあるってもんだなぁ〜〜〜〜っ」 ≪ジタン操作時≫ マギー:「まあ人生いろいろあるわよね」 |
大通りC | 男の子D:「走るって楽しいね!」 男の子Dの妹:「お兄ちゃ〜ん、まって〜っ!」 ミック:「最近、カードゲームにこっててね、強い対戦相手を探しているんだ」 |
道具屋 | ダグ:「いらっしゃいませ」 |
広場 | トムの母:「うちの息子ったら、どこへ行ったのかしら? いつもネコと遊んでばっかりいて……」 花売り娘:「ブラネ様の時代はいろいろあったけど、私にとっては良い時代だったと思うの。だから私はブラネ様に感謝して、バラのリースを墓前に手向けていただけるようにお願いしたのよ」 貴族の男:「君も新しい女王様にごあいさつに来たのかい?」 貴族の女:「ガーネット様が女王様になったら、さらに住み良い世の中になるかしら?」 【きっと、良くなると思う】 貴族の女:「ガーネット様なら、きっと住み良い世の中にしてくださるわ!」 【ブラネ女王の時代が良かった】 貴族の女:「ブラネ様の時代が良かったと、なつかしむ時が来るかもしれないわね……」 |
船着場 | ≪ビビ操作時≫ アレクサンドリア兵B:「いまは城へ渡る舟は動いておりません」 アレクサンドリア兵C:「いまは城へ渡る舟は動いておりません」 ≪ジタン操作時≫ アレクサンドリア兵B:「船に乗れば城へいけます」 アレクサンドリア兵C:「船に乗れば城へいけます」 アレクサンドリア兵D:「城へ行きますか?」 |
宿屋 | ≪ビビ操作時≫ 村長カプー:「いったいどういうことだ! 私たちは、3泊100ギルで予約したはずなんだがね?」 さかなおやじ:「い、いえ、違うんですよ、1泊100ギルなんですよ……」 村長カプー:「私は、3泊で100ギルだと聞いてここへやって来たんだがね?」 村長の妻:「あなた、もういいじゃないの、300ギル払って泊まりましょうよ」 さかなおやじ:「そ、それが実は、今は新女王誕生記念特別週間でして、1泊120ギルになっているんですよ……」 村長カプー:「な、な、な、な、な、な、な、な、な、な、な、なんということだ、バカにするにもほどがある!!」 村長の娘がビビに近づいてくる。 村長の娘:「ごめんね、さわがしくって。私とってもはずかしいわ……」 ビビ:「うーんと……」 【そんなことないよ】 村長の娘:「ありがとう、やさしいのね」 【ちょっとはずかしいかも】 村長の娘:「そうよね、やっぱりそうよね……」 村長カプー:「まったくいったいどうなっとるんだ!」 村長の妻:「困ったことになってしまったわ……」 村長の息子:「ここは絶対、引き下がれないね」 ≪ジタン操作時≫ かばおばさん:「うちのひとがあまりにも頼りないから、カバオをしっかりと教育してるんですよ。一泊は120ギルですよ」 カバオ:「家を継ぐために修行中……」 |
合成屋 | 合成屋:「今日は商売しとります」 |
武器屋 | ≪ビビ操作時≫ 武器屋:「変な3人組がたむろして困っとります」 ゼネロ:「久しぶりに兄弟に会ったでよ!」 べネロ:「兄弟ってのはいいもんだでよ!」 ゲネロ:「みんな似てるけど、実は性格が違うでよ」 ≪ジタン操作時≫ ゼネロ:「おっ、ジタンでよ! 久しぶりに例のやつをするでよ!」 べネロ:「おっ、ジタンでよ! 久しぶりに例のやつをするでよ!」 ゲネロ:「おっ、ジタンでよ! 久しぶりに例のやつをするでよ!」 (シャッフルゲームは省略) |
裏通り | ≪ビビ操作時≫ ブランク:「どうやったら、あのルビィを怒らせずに済ませられるかな……」 マーカス:「兄キとルビィは、どうも相性が良くないみたいっス……」 チケット屋:「ガーネット様の即位式の日のために、色々と準備することがあってね、ああ、忙しい!」 |
小劇場 | アシュリー:「ルビィと一緒に小劇場を経営しているアシュリーです。以後、お見知りおきを」 裏から話し掛けると台詞が変化。 アシュリー:「ルビィが怒り出したら芝居は中止ですね、あいつの唯一の欠点です……」 シナ:「ルビィが完全に怒っちまったずら。こうなってしまったら長いずら〜」 ブランク:「ルビィには近づかないほうがいいぜ」 マーカス:「何とかならないもんスかね?」 ルビィ:「かん違いせんといてや、別にうちは怒ってるわけやあらへんで」 |
尖塔前 | ネコ好きトム:「また、僕の飼っていたミャウがどこかへ行っちゃったよう……」 たまねぎ名人:「新女王の即位式の後のパーティーに出す料理は何を出すのがベストか迷うのね〜。ああ、ガーネット様の誕生日の時に来てくれた腕利きのコックは、どこへ行ってしまったのね〜」 (↑現在海を漂流中。間もなくトレノへ流れ着く予定) 船乗り:「俺はよ、いままで海の男だったけどよ、飛空艇に乗るのもいいかなァなんて思ってんだ。なんでも、リンドブルムのシドさんがよ、霧が無くても飛べる飛空艇を発明したらしいんだよ。リンドブルムへ行けば、その飛空艇に乗っけてくれるかなァ……」 元船乗りのおじいさん:「シドのヨメさんの話を知っとるか?」 【知っている】 元船乗りのおじいさん:「あ、そう……」 【知らない】 元船乗りのおじいさん:「ほっほっ、シドのヨメさんはの、気が強いので有名なんじゃ」 (↑夫婦関係はアレクサンドリアにまで伝わっている模様) |
民家A | ≪ビビ操作時≫ イリア:「あれ? 久しぶりね。ずっと、どこへ行ってたの?」 ≪ジタン操作時≫ イリア:「こんにちは!」 |
【アレクサンドリア城】 外観A |
アレクサンドリア兵E:「城下町へ行きますか?」 |
昇降室@ | アレクサンドリア兵F:「ネプチューン像に乗れば、港へ行くことができます」 |
昇降室A | アレクサンドリア兵G:「ネプチューン像に乗れば、城へ行くことができます」 |
港 | アレクサンドリア兵H:「霧が無くなってしまったので、レッドローズは飛べなくなりました」 下に降りようとすると……。 アレクサンドリア兵I:「そちらは立ち入り禁止です」 |