『黒魔道士の村』
(DISC2)


自我に目覚めた黒魔道士たちが隠れ住む静かな集落です。

場所 台詞と考察
入口 黒魔道士24号:「ぼくら、こんなかっこだから、ホントはお日様あんまり好きじゃないんだ。でもこうやって葉っぱのすきまから光見てると……きれいだよねえ」
武器屋 ≪到着直後≫
黒魔道士239号:「あ、あの……。なな、なにをおもとめですか?」

翌日からは78号との会話が可能。
黒魔道士78号:「ここは『ぶきや』らしいんだけど……『ぶき』っていったい何につかう物なのかな?」
水車小屋前 黒魔道士55号:「ここは、生まれてくるチョコボのためだけに建てたんだよ。なかなかリッパでしょ?」
水車小屋 ≪到着直後≫
クイナ:「お、ジタンも食べたいアルか? 伝説的珍味アルよ、チョコボの卵は」
黒魔道士33号:「やるもんかー! おまえらなんかに!!」
黒魔道士111号:「おまえコイツの仲間だろ!? コイツどっか連れてってよ……」

翌日からは台詞が変化。
黒魔道士33号:「いつ生まれるのかな? ぼくね、ときどきあっためてあげてるんだ」
黒魔道士111号:「生まれたら何て名前つけてあげよっかな……」
池のほとり 黒魔道士44号:「最近むくむく体が大きくなるんだ……。ぼく、食べ過ぎなのかな?」
黒魔道士189号:「みんな、目覚めてこの村に来てから、ひとりひとりちょっとずつ差が出始めてるんだ。例えばこの44号くんは大きくなったし、他にもかしこくなったり、せっかちになったり、いろんな仲間が別々の性格や姿になってきたんだ。288号くんはかしこいから、こういうのを、『こたいさ』って言うんだって教えてくれたんだよ」

2回目からは台詞が変化。
黒魔道士189号:「でもやっぱり44号君は、ただの食べ過ぎだと思うなあ」
道具屋 ≪到着直後≫
黒魔道士163号:「えと、いらっしゃいませ、何のごよう?」
【例のものを頼む】
黒魔道士163号:「え? れ、例のもの? え〜っと……」
黒魔道士163号がカウンターの外に出る。
黒魔道士163号:「どこだっけかな……」


≪カウンターの横から話し掛けた場合≫
黒魔道士163号:「えと、正面のカウンターからどうぞ……。そういうものらしいんです、お店屋さんって」
宿屋 ≪到着直後≫
黒魔道士234号:「こ、ここは宿屋ですけど……。まま、まだ早いですよ、お休みになるのは」
黒魔道士123号:「……」

≪ビビが来てから≫
黒魔道士123号:「なんだか、小さなお客さんが来てるよ」

≪その後≫
黒魔道士123号:「……」
黒魔道士234号:「お、おとまりですか?」
【はい】
黒魔道士234号:「じゃ、じゃあ、ごゆっくりどうぞ……」

【いいえ】
黒魔道士234号:「そうですか、またのごりようを……」


翌日からは台詞が変化。
黒魔道士123号:「これって『おんがく』の出るキカイなんだって。『おんがく』が出るとみんな、たのしくなっておどりたくなるんだって。でも、『おんがく』って……なに?」
合成屋 ≪到着直後≫
黒魔道士192号:「クロネコ合成屋へようこそ!」
墓場 ≪到着直後≫
(ジタンと黒魔道士288号との会話は省略)
黒魔道士288号:「最近、動かなくなる仲間が増えた……。早くに作られた仲間から動かなくなっていく……。やっぱり、僕らの動ける時間はあらかじめ……」
黒魔道士56号:「土の中って、どんな感じなんだろ、あったかいのかな? つめたいのかな?」

翌日からは台詞が変化。
黒魔道士288号:「彼のことをよろしく頼むよ……。彼の土産話を心から楽しみにしてるから」










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