『トレノ』
(DISC2)


眠ることのないこの街では、今宵も貴族の欲望と貧民の野望が交錯する……。

場所 台詞と考察
番兵@:「……」
番兵A:「……」

≪スタイナー操作時≫
街のごろつき@:「へ、偉そうな騎士様がこんな街に何の用だい?」

≪ガーネット操作時≫
街のごろつき@:「へへ、きれいな姉ちゃんがこんな所歩いてたら危ねえぞ」

貴族の男@:「どうだい? きれいな夜景だろう?」
貴族の女@:「素敵ね……でも、この辺りって、治安が悪いんじゃないのかしら?」
貴族の男@:「ボ、ボクがついていれば大丈夫さ!」
その後は台詞が変化。
貴族の男@:「か、彼女との楽しい一時を邪魔しないでくれないか?」
回廊 ≪トットに会う前≫
番兵B:「どこに逃げやがった……」
女の子:「ここの塔はいつもしまってるの……。これはまちがいなく事件のにおいがするわ!」

≪トットに会った後≫
番兵B:「全く……この街も泥棒ばかりになっちまったもんだよ」
女の子:「あたし見たの! この塔にメガネをかけた、あやしいおじいさんが出入りするのを! 事件にまちがいないわ……」
ビショップ家前 貴族の男A:「何か用かね? 私は君のような者と話す言葉は持ち合わせておらんのだが?」
冒険者:「トレノは様々なルートから様々なアイテムがあつまる場所だから、多くの旅人はこの街で装備を整えるのさ。さて、例のモノを仕入れないと……」
貴族の青年:「どうだい、カードスタジアムをながめながらのナイト・ティーは?」
貴族の女A:「素敵な場所ね……。今度はまた他の方と来ることにしますわ」
ウェイトレス:「申し訳ありませんが、当店は会員制となっております」
ビショップ家 ≪スタイナー操作時≫
4本腕の男:「なんだ、何か用か?」
スタイナー:「この辺りで16歳ぐらいの見目うるわしい姫……いや、女性を見なかったであるか?」
【ATE『名物』を見ていた場合】
4本腕の男:「し、知らねぇなあ……。長い髪を後ろで束ねたかわいい女の子なんて……」
スタイナー:「ムム!? いまおぬし何と言った!?」
4本腕の男:「あ……言ってない、言ってない! その女の子の財布からちょちょっとお金を頂いたなんて言って……!!」
スタイナー:「!!」
4本腕の男:「そ、その金で買ったパワーベルト
やるから……見逃してくれぇ〜」
スタイナー:「待たんか! 逃げ足の早い奴め……」

(↑それが彼の得意技ですから)

【見ていない場合】
4本腕の男:「……いや、見てねえけど?」
スタイナー:「そうであるか……」
4本腕の男:「オレはいそがしいんだ、どいてくれ」
合成屋 学者:「この屋敷の主人、ビショップは非常に学問に興味のある人物でな、様々な研究に金を出しておるのじゃ。道楽で合成屋を経営したり、変わり者の研究者をこの家のそばの塔に住まわせたり……。金持ちの考えることは、わしらにはわからん」
店番@:「お、いらっしゃい」
クイーン家前 女冒険者:「あんたもクイーンに『ステラツィオ』をもってきたのかい? どうせニセモノだろ? ばれちまうよ、あの鳥おばさんにはね」
盗賊風の男:「やっぱり、鉄をたたいて引き伸ばしただけで、『ステラツィオ』でござい……つっても、だまされてはくんなかったか……チッ」
その後は台詞が変化。
女冒険者:「そこの家の主、クイーンは、世界に十数個しかないコイン、『ステラツィオ』を集めてるのさ」
盗賊風の男:「クイーンは、ステラツィオをもってきた者には、ほうびをくれるって話だぜ」
クイーン家 ≪ステラツィオを1枚も渡していない場合≫
召使い:「ステラツィオを入手なさいましたら、こちらまでお持ちくださいませ。ささやかながらお礼を差し上げたいと存じます」
クイーン・ステラ:「わらわは、この世にちらばる星のコイン『ステラツィオ』を集めているザマス」
イベントは省略。
≪持っている分を全て渡した場合≫
クイーン・ステラ:「わらわが興味があるのは『ステラツィオ』のみザマス」

≪渡すのを拒んだ場合≫
クイーン・ステラ:「そなた、ドけちザマスね」
カードスタジアム カードゲーム案内人:「ここは貴族の社交場、カードゲームの総本山、ホイ!」
カード売り:「現在カード販売中です! スタジアムで対戦なさる前にどうぞ!」
父親:「おい、今日こそは勝って、新しいカード、手に入れてやるからな」
息子:「父ちゃん、もういいよ、母ちゃんに怒られちまうよ」
ナイト家前 酔っ払い:「トレノよいとこ一度はおいで〜〜金持ちゃ水辺でぜいたくざんまい〜〜おいらは道路で酔いつぶれ〜〜…………っとくらあ!!」
老人:「わしも若かったころはカードスタジアムでブイブイ言わしたんじゃぞ……」
ナイト家 ばあさん:「何の用だい?」
【下のモンスターは何?】
ばあさん:「ああ、ここナイト家の主人はそこにモンスターを飼っててね。強がった冒険者に挑戦させてコテンパンにするのが趣味なのさ」
キング家前 貴族の男Bに話しかけると……。
貴族の男B:「そんなに怒るなよう……」
貴族の女B:「今日買った分はあなたのおこづかいから引きますからね!」

貴族の女Bに話しかけると……。
貴族の女B:「どーしてあんな物5000ギルも出して買うの!?」
貴族の男B:「ほ、欲しかったんだよう……」

衛兵:「ここはキング家主催のオークション会場だ!!」
雑居区 マリオに話しかけると……。
マリオ:「ボクたちいつかキゾクになって水辺のお屋敷に住むんだ!」
ナタリー:「マリオ! わたしたちの野望を他人に話すんじゃありません!」
その後は台詞が変化。
マリオ:「水辺のお屋敷は雨もりなんて、ないんだろうなあ……」

ナタリーに話しかけると……。
ナタリー:「よく見ておきなさい、マリオ……。いつかこんなうすぎたない場所を抜け出して、水辺のお屋敷に住むのよ」
マリオ:「キゾクってものになるんだもんね、ナタリー姉ちゃん!」

店番A:「いい品そろってるよ! じっくり選んできな!」
大工:「水辺の貴族のお屋敷とちがって、オレ達なんかが住む家はボロボロ……。しょっちゅう修理しないと住めねえのさ」


街のごろつきA:「どっかに金や宝でも落ちてねえもんかなあ……」
しばらくすると宝箱の前に移動する。
街のごろつきA:「このお宝……もらっちまおうかな……」
宝箱を開けると台詞が変化。
街のごろつきA:「なんだ、カラッポじゃねえか……」
酒場 酒場のオヤジ:「休みたいなら100ギルだぜ?」
【ひとやすみさせて欲しい】
酒場のオヤジ:「それじゃその辺のベッドで勝手に横になりな」

【何でもない】
酒場のオヤジ:「……用がねえんなら帰りな」


街のごろつきB:「この賞金首、なんでも昔トレノで、貴族の屋敷からえれえ大金を盗んだらしいぜ。オイラもいつかはこんなにでかでかとはり出されるぐらい、有名人になってみてえもんだよなあ」

≪スタイナー操作時≫
酒場のアネゴ:「さっきヒゲメガネのおっさんと、やたら『〜っス』ってしゃべる奴が一緒にそこから降りてったよ。でもごめんよ、うちのオヤジさんの許可のない人はここを通す訳にはいかないのさ」

≪ガルガン・ルーに入れるようになった後≫
酒場のアネゴ:「トレノで水路を使うには本当は貴族の許可がいるのさ。トレノの水面近くは御身分の高い方々の暮らすエリアだからなんだけど、結局みんなヤミ取り引きで許可をもらうのさ」










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