『アレクサンドリア』
(タンタラス上演時)


すべての物語の幕開けとなった場所です。

場所 台詞と考察
大通り@ 男の子@:「わーい!」
男の子A:「貴族が広場のほうにいるらしいぞーっ!」
男の子B:「わーい、貴族だ〜!」
男の子Bの妹:「お兄ちゃ〜ん、まって〜っ!」
男:「さあて、仕事はそろそろ切り上げて、芝居を見る準備でもしなくちゃな」
大通りA アレクサンドリア兵@:「これより先は、町の外です」
アレクサンドリア兵A:「ひとりでの外出は危険です」
男の子C:「貴族だ〜っ! 貴族だ〜っ!」
女の子@:「貴族よ〜っ! 貴族よ〜っ!」

貴族の女@(クイーン・ステラ):「町の子供がチョロチョロして、うっとうしいザ〜〜〜マスっ!」
≪ミャウの捜索を依頼される〜見つけるまで≫
貴族の女@(クイーン・ステラ):「ネコがチョロチョロして、うっとうしいザ〜〜〜マスっ!」

≪チケットを見せた後≫
貴族の女@(クイーン・ステラ):「そろそろお芝居が始まるお時間ザ〜〜〜マスっ?」


貴族の男@:「君は町の子供ではないようだが、我々貴族の子供でもないようだね」

さかなおやじ:「ことしは、芝居を見るのにいい屋根を取れるかなあ……」
≪アレクサンドリア兵の前で立ち止まっている時≫
さかなおやじ:「兵隊のおねえちゃんのヨロイ姿はいつ見ても、ええもんじゃのお……」

≪大通り@へ引き返していく時≫
さかなおやじ:「わしらのような町人は、舞台を遠くの屋根の上からしか見ることができないんじゃ」


ニコライ:「毎年、アレクサンドリアにやってきて、芝居を見ることが貴族たちのステータスなのさ」

≪ミャウ捜索時≫
ミャウ:「ニャ〜」
ネコ好きトム:「あっ、見つけてくれたんだねっ。さあ、おいでっ! ありがとうっ!」
民家@ ばあさん:「ふぅ、あともう少しだわ」
じいさん:「ばあさんや、いま帰ったぞい」
ばあさん:「まだ、イリアの服ができてないんだよ。どこかで時間を潰しといてくれ」
じいさん:「とほほ、毎年この日は、同じパターンだぞい。ばあさんの孫可愛がりにも困ったもんだぞい」
じいさん、外へ出て行く。
じいさん:「ああ、腹が減ったぞい……」
≪その後≫
ばあさん:「イリアかい? もう少しで、おまえにあげる服ができ上がるからね……」
大通りB カバオ:「貴族のひとたちって、カッコイイね〜」
男の子D:「広場のほうに貴族がいるらしいよ!」
女の子A:「いっしょに貴族を見に行かない?」
酒場 店主アシュリー:「今日は忙しくなりそうだ。だけど、この忙しさとも今夜でお別れなのさ……」

マギー:「さあ、がんばらなくっちゃ」
≪階段の前で立ち止まっている時≫
マギー:「私がこの店の店主になったら、まず最初にこの階段を直そうかしら……」

(↑実はDISC3になっても直っていない)

赤魔道士の男:「せっかく芝居が見られるってのに、なんだか、ユウウツなんだよね……」
≪宿屋でのイベント後≫
赤魔道士の男:「彼女のかんしゃくには、まったくまいっちまうよ……」


≪裏通りでダンテが仕事を終えた後≫
看板屋のダンテ:「これから次の仕事なんだ〜。用があるなら後にしてくれ〜」

裏通りで裏通りのジャックと会話した後は、彼がここでカードゲームのルールについて教えてくれる。(内容は省略)
裏通りのジャック:「そうそう、オレが
裏通りのジャックと呼ばれているのはこの町だけだから。他の町では別の名前で呼ばれていて、でもそれはやっぱり仮の名前で……。本当の名前を知りたい? ふふふふっ、強くなったら教えてあげるよ」
ビビ:「ありがとう」
大通りC 男の子E:「貴族を見たいのなら、ついておいでよ!」
男の子Eの妹:「お兄ちゃ〜ん、まって〜っ!」

ミック:「ほう、君は今日の芝居のチケットを持っているのか。さっそく
広場のチケットブースに立ち寄ってくるといいよ。そこでスタンプをもらわないと、お城の中へは入れないからね」
≪チケットが偽物と判明した後≫
ミック:「えっ? チケットはニセモノだったの? 君みたいな子供にニセモノのチケットを売りつけるなんて悪いやつがいるもんだねぇ」
道具屋 ダグ:「いらっしゃいませ」
広場 カバオ:「ぐふふ、僕の大切な3枚のカード、誰にも見つからないところに隠したんだ」
男の子F:「貴族だ〜っ! 貴族だ〜っ!」
女の子B:「貴族よ〜っ! 貴族よ〜っ!」
花売り:「お花いかがですか? お安くしておきますよ」
貴族の男A:「君も花が好きなのか?」
貴族の女A:「アレクサンドリアのお花って、なんだかとても生き生きしてるわね」
アレクサンドリア兵B:「これより先は、貴族の方々、または、チケットを持っている者しか入ることができません」
アレクサンドリア兵C:「もし、チケットを持っているのなら、広場にある
チケットブースでスタンプを押してもらいなさい」
宿屋 赤魔道士の女:「あなたねぇっ! 部屋が空いてないってどういうこと!?」
さかなおやじ:「へ、へぇ、あいすみませんです……」
赤魔道士の女:「なによっ! その態度は!!! あたしは、ちゃんと予約したのにっ! キィーーー!!!」
ビビ:「(ドキドキ。都会のひとは、こわいなぁ…)」
さかなおやじ:「ごめんよ、今日は満室で泊めてあげられないんだ」
かばおばさん:「はいはい〜、お客さん、ちょっと退いてちょうだいね〜。 あ〜、いそがしい!」

≪カバオのカードを入手した場合≫
カバオ:「隠したカード、誰かに取られちゃった、グスン……」

≪入手していない場合≫
カバオ:「隠したカード、誰かに取られるのいやだから、いつも持って歩くことにしたんだ、ぐふふ」
合成屋 合成屋:「今日はうちのやつと一緒に芝居を見に行くんで商売しとらんです」
合成屋の妻:「30年夫婦でがんばって働いて、やっと芝居のチケットを買うことができたのさ。うれしいねえ……」
(↑チケットは、飛空艇革命の頃から働かないと買えないほど高額であることが判る)
武器屋 店主:「もう店じまいだって言ってるのに、そこの若者が帰ってくれないので困っとります」
ライアン:「どの剣を買おうかなあ、う〜ん、悩んでしまうなあ……」
裏通り ≪チケットを見せる前≫
看板屋のダンテ:「いまは仕事中なんだ〜。邪魔をしないでくれ〜」

≪パックの子分になった後≫
ビビ:「あの……、もしかして、
裏通りのジャックさん?」
裏通りのジャック:「お? なんで知ってるんだ? オレのことをジャックって呼ぶからには、カードゲームで対戦したいんだな、そうだろ? え? ルールを知らない? なに? 教えて欲しいって? う〜ん、まあいいか、今日はひと仕事終えたところだし。オレについてきな!」
尖塔前 イリア:「もうチケットを落とさないようにねっ!」
船乗り:「おー若いの、船に乗って城に忍びこもうと思ったって無駄だぜ。おら去年その方法で芝居をタダ見しようとしたんだけど、見回りの兵士に一発で見つかっちまったからな、がはは!」
元船乗りのおじいさん:「最近の船は霧の力で空を飛びよるが、本来、船っつーもんは水に浮かぶもんじゃろ?」

ネコ好きトム:「僕の飼っていたミャウがどこかへ行っちゃったよう……。見つけたら教えてくれる?」
【うん】
ネコ好きトム:「ありがとう! あ、そうそう! 僕のミャウは茶色のネコだよ!」

【いやだ】
ネコ好きトム:「あ、そう……、冷たいんだね」

≪発見後≫
ミャウ:「ニャ〜」
ネコ好きトム:「ありがとう、お礼にこれをあげるよ!」

≪お礼を貰った後≫

ネコ好きトム:「ミャウと一緒に、屋根の上からお芝居を見るんだ!」
民家A イリア:「あっ、また会ったね!」










inserted by FC2 system