ダゲレオ


台詞と考察
入口
冒険者@:「この地には古くから伝説があってな……。まあ、よくある話だが、『龍神の御加護』って奴さ。龍神の力の集まる地……ほら、ポツンとそびえる山の中なのに、水が絶えないだろ?」

【4本腕の男との会話】
(Sランク時のみ)
4本腕の男:「あ、あのさ……さっきは悪かったな……えらそうな口きいてさ。実はオレ……有名でもなんでもなくて、まだランクDのチンピラトレジャーハンターなんだ……。でもさ、あんたみたいなSランクのトレジャーハンターにいつかきっとなろうと……いや、それだけじゃなくて、とにかく力をつけてどでかい男になってやろうと思ってるんだ!! 実はちょっとミエ張りたくてさ、とある筋からこんなもの盗んで来たんだけど、これにふさわしいあんたにやるよ!!」
ランクSのあかしを手に入れた。
4本腕の男:「それじゃあな!!」

4本腕の男、走り去ろうとするがすぐに戻ってくる。
4本腕の男:「おおっとそうだ! オレの本当の名前、言ってなかったな! ギルガメッシュってんだ! いつか有名になるから、覚えておいてくれよ! それじゃあな!!」
Adventurer:“There's an old legend in this region about a dragon god and his divine protection. I think it may be true. I mean, look at this place. We're surrounded by mountains, in the middle of nowhere, and the water here never runs out. It has to be the work of the dragon god.”
(龍神の御加護っていう古い伝説がこの地にあるんだ。オレはそれを真実だと考えているんだ。ほら、ここを見てみろよ。人里離れた山脈に囲まれてるのに水が絶えないだろ。これは龍神の仕業でないといけないんだ。)

【4本腕の男との会話】
Four-armed Man:“Hey, I'm sorry for talking big earlier. To be honest, I'm not famous or anything. I'm just a loser rank-D treasure hunter. But someday, I'm gonna become a rank-S treasure hunter like yourself. I just wanna become stronger, you know, so no one will push me around and call me four-arms anymore.”
(あのさ、さっきは大きな口きいて悪かったな。実はオレは有名でもなんでもないんだ。オレはDランクの負け犬トレジャーハンターなんだ。でもさ、いつかあんたみたいなSランクのトレジャーハンターになるつもりなんだ。オレはもっと強くなって、誰もオレのことを邪険に扱わず、もう4本腕の男って呼ばれないようにしたいんだ。)
ランクSのあかしを手に入れた。
Four-armed Man:“Take care.”
(がんばれよ。)

4本腕の男、走り去ろうとするがすぐに戻ってくる。
Four-armed Man:“Oh yeah! I haven't told you my name yet. My name is Gilgamesh. I'm gonna be famous one day, so don't you forget it. Take care.”
(おおっとそうだ! オレの名前、言ってなかったな! ギルガメッシュってんだ。 いつか有名になるから、覚えておいてくれよな。がんばれよ。)
左ホール
杜の神官キルデア:「これはジタンさん! どうも御無沙汰しております……。」
ジタン:「おまえは……クレイラの? どうしてこんなところに?」
杜の神官キルデア:「はい、クレイラが破壊された後、私はいかにクレイラ、そしてブルメシアが閉ざされた環境にあったかを痛感しました。自分たちのカラにとじこもっていたのでは何もできない……見聞を広め、書を読み、学問を修めてゆこうと思いまして……。いつの日か自分の身につけた知識が、クレイラやブルメシアの復興に少しでも役に立てば……と考えております。」

【武器屋営業前】
武器屋:「前はそこのリフトで材料や道具を運んできたんだが……いつのまにか上まで届かなくなっちまったんだ。このままじゃ商売あがったりで、向こうのホールの合成屋のじじいに負けちまうよ……どうすりゃいいんだ?」
Oracle Kildea:“Zidane! My goodness! How wonderful to see you again!”
(これはジタンさん! あなたに再び会えるなんて何て素晴らしいのでしょう!)

Zidane:“Hey! What are you doing here?”
(おい、ここで何をやってるんだ?)

Oracle Kildea:“After Cleyra was destroyed, I realized how isolated we have all been. So I decided to broaden my horizons and came here. It's wonderful here. I am constantly learning something new from these books. Someday, I hope to contribute to the restoration of Cleyra.”
(クレイラが破壊された後、私たちがどのように孤立していたかを理解しました。それで見聞を広げることを決意してここに来ました。ここは素晴らしいです。私は絶えずこれらの新しい本で学習しています。いつか私がクレイラの復興の役に立つことができればと思います。)

【武器屋営業前】
Weaponsmith:“I used to move equipment and materials up and down on that lift until it broke. Now, I'm losing all of my business to that old geezer at the synthesis shop!”
(それが壊れるまで、前はリフトで材料や道具を運んできたんだ。今や、商売で合成屋のジジイに全く勝ち目がないんだ!)
2階
【若者と店番の論争】
(その1)
若者:「今、彼女と議論していたんだ……。国と政治の必要性について……。」
店番:「国というものの必要性なんて、施政者が作った幻に過ぎないわ!」
若者:「違う! 我々ひとりひとりの力だけではどうしようもないこともある! その問題を解決するためにも国が必要なんだ! 君はどう思う?」

(その2)
若者:「今、彼女と議論していたんだ……。人は何故ふたつある月の研究をここまで熱心に行っているのかってことに関して……。」
店番:「それは人の探究心がそうさせるの! 手の届くものの知識を得たら、それは空に浮かぶ月にまで及ぶわ!」
若者:「違う! 人は詩美性を欲するものなんだ! 月には他に比すべくもない詩美性があり、人はそれに魅せられ、研究するんだ! 君はどう思う?」

(その3)
若者:「今、彼女と議論していたんだ……。 『君の小鳥になりたい』のコーネリアは何故死ななければならなかったのか……。」
店番:「彼女はわかっていたのよ! 死によってしかふたりが結ばれないことを!」
若者:「違う! 彼女は証明したかったんだよ! 父親への愛も、彼への愛も、形は違っても両方とも自分にとって大切な愛なんだと! 君はどう思う?」


老人:「書物は一生の友じゃ……たとえ読み終わっても自分の魂の中に残り続ける……。墓場にも行くのも同時じゃ……。先立つことも先立たれることもない……つらいものじゃよ、死に別れるということはな。」
【若者と店番の論争】
(その1)
Young Man:“We're having a debate right now about the importance of having nations.”
(今、国の必要性について彼女と議論しているんだ。)

Sales Clerk:“We don't need nations in this world. They're just a politician's tool.”
(この世界に国なんて必要ないわ。それはただの政治家の道具よ。)

Young Man:“No! Nobody can live on their own. As social beings, we need to be organized under a single nation.”
(違う! 誰も独りで生きていくことはできない。社会の一員として、国の下で組織される必要があるんだ。)

(その2)
Young Man:“We're having a debate right now. Why do you think people spend so much time studying Gaia's moons?”
(今、彼女と議論していたんだ。人々は何故ガイアの月の研究にここまで時間をかけるんだろう?)

Sales Clerk:“Because it's in our nature to pursue the truth. They wanna know more about the moons. That's all.”
(私たちの探究心がそうさせるの。月についてもっと知りたいのよ。それだけよ。)

Young Man:“No! It's all about aesthetics. People are simply drawn by the beauty of the moons. That's why they're studying them.”
(違う! それは美学と関係あるんだ。人々は月の美しさに簡単に引き付けられる。だから彼らは研究するんだ。)

(その3)
Young Man:We're having a debate right now. In 'I Want to Be Your Canary,' why do you think Cornelia had to die?”
(今、彼女と議論していたんだ。 『君のカナリアになりたい』のコーネリアは何故死ななければならなかったんだろう?)

Sales Clerk:“That was the only way she could be united with Marcus--in death.”
(それはマーカスと彼女が結ばれることができる唯一の方法が死だったからよ。)
《海外版での恋人の名前はマーカスとなっています。偶然なのでしょうか?》

Young Man:“No! It was to prove that she loved Marcus just as much as she loved her father.”
(違う! 彼女は父親を愛していたのと同じくらいマーカスを愛していたことを証明したかったんだよ。)


Old Man:“A good book lasts forever. It will always be there, in your memories. I've asked to be buried with my favorite book.”
(良い書物は永遠じゃ。いつでも記憶の中にあるじゃろう。わしは好きな本と一緒に埋葬されるよう頼んでおるのじゃ。)
右ホール
【4本腕の男との会話】
(Sランク時のみ)
4本腕の男:「よお、見たとこおまえもダゲレオにお宝求めて来たってとこだな? オレは同業者のニオイとそのぐらいはすぐにわかるのさ。オレ様もその筋じゃあちったあ、名の知れたトレジャーハンターだからな。おおっと、だからと言って、おまえなんぞにホントの名前は教えねえぜ。この業界にゃトレジャーハンターランクってのがあってな、言わばオレたちの格付けなんだが、そうだな、おまえのトレジャーハンターランクは……げげげげげげ!? え、Sランクだぁ!!? お、おみそれしましたぁ〜〜っ!!」
【4本腕の男との会話】
Four-armed Man:“You came here hoping to find some treasures, huh? I can tell from your eyes. I'm a treasure hunter myself, and a famous one, too. Just because I'm famous doesn't mean I'm gonna tell you my name. Almost all treasure hunters are assigned ranks. I, of course, have attained the highest rank. Let's see. Your treasure hunter rank is... NO WAY! You're rank S!!!? P-Pardon me for my rudeness!”
(よお、おまえもお宝を求めて来たってとこだな? 目を見りゃ分かるぜ。オレも有名なトレジャーハンターだからな。有名だからって、おまえなんぞに名前を教えるつもりはないぜ。ほとんど全てのトレジャーハンターにはランク付けがされるんだ。オレはもちろん最高ランクだぜ。そうだな、おまえのトレジャーハンターランクは……げっ!? Sランクだぁ!!!? ぶ、無礼をお許しください!)









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