台詞と考察 | |
アレクサンドリア城 | |
ブラネ女王:「あの小娘が……。まだ子供だと思っていたのに、まさか、あんな大胆なことを考えていたとは……。」 | Queen Brahne:“Garnet... I never imagined you would do such a thing. Perhaps
you're not such a helpless little girl anymore...” (ガーネット……おまえがそのようなことを行うとは考えもしなかった。きっと、おまえはもう無力な女の子ではないのだね…….。) 《どこか日本版とニュアンスが違うような……。》 |
船外 | |
【魔の森に入る前】 指揮者:「うおぉ……いてぇ〜……投げ下ろす奴があるか……!」 トランペット奏者:「痛いのはこっちや〜!」 シンバル奏者:「いてて、乱暴なそうじゅうしやがって、俺のシンバルに傷がついたらどうすんだ。」 【魔の森に入ってからプリゾンケージと戦う前】 シナ:「もし、魔の森へ入ったのなら、きっともう魔物にやられてるずら。」 ゼネロ:「やっぱり、船内にはいないでよ。」 【ガーネットを助けに行くと決心するまで】 シナ:「これっぽっちじゃ魔の森脱出どころか、ここを守り抜くこともあやしいずら……。」 |
【魔の森に入る前】 Conductor:“Zzzz...Zzzz...” (ZZZ…ZZZ) 《寝てるのか!》 Trumpeter:“Yo! Get off of me!” (おいっ! 降りてくれよ!) Cymbalist:“Whew. I'm so glad that my cymbals survived the crash.” (やれやれ、俺のシンバルが墜落から無事でホント良かったぜ。) 【魔の森に入ってからプリゾンケージと戦う前】 Cinna:“I don't think the princess made it.” (お姫さまは、うまくやったとは思えないずら。) Zenero:“Did you find the princess?” (お姫さまは見つかったでよ?) 【ガーネットを助けに行くと決心するまで】 Cinna:“Look around you. At this point, we'll be lucky if we can even defend ourselves.” (辺りを見てみるずら。この場所だと、おいらたちは身を守ることさえできれば幸運ずら。) |
ジタンの苦悩 | |
ジタン:「(そういえば、あの時……。本当に特別な気持ちになったんだ……。運命の人? う〜ん、そういうんじゃなくて……。どう言えば、いいんだろう……。)」 ジタン:「(あのコの目は、ちょっと哀しそうな目だったよな……。なんで海の彼方を見るような目をしてたんだろう……。まるで目の前に広がる砂浜が視界に入るのを拒むような目……。砂浜に輝く七色の貝がらさえも見ようとしない目……。そういうところが……。ちょっとオレに似ているような気がするんだよな……。)」 |
Zidane:“Man... I never felt so strange... Maybe fate brought us together...
I can't explain it...” (それにしても……、オレは今まであんなに不思議に感じたことはなかった……。もしかしたら、オレたちが集まったのは運命なのかも……。説明できないな……。) Zidane:“She looked kinda sad... Like she's all alone or something... I wonder what's troubling her...? She didn't look like the type that would consult others, either......Maybe we have something in common...” (あのコはちょっと哀しそうだったよな……。まるで、あのコはまったくひとりぼっちか何かのような……。何があのコを悩ませているんだろう……? あのコも他人に相談するタイプのようには見えないんだよな……。多分、オレたちには何か共通なところがあるんだろうな……。) 《こちらの方が解りやすいですね。》 |
操縦室 | |
バクー:「魔の森の奥深くにゃ何が潜んでいるかわからねえ、油断すんじゃねえぞ。ジタン、ガーネット姫のことは、おまえにぜんぶまかせたっ!!」 | Baku:Evil Forest ain't gonna be no walk in the park. Better keep yer
eyes peeled. I'm countin' on you to find the princess! (魔の森は公園の散歩のようにはいかないだろうな。油断するんじゃねえぞ。おめえが姫を発見することを当てにしてるからな!) |
通路@ | |
マーカス:「ボスに勝つなんて、さっすがジタンさんっス。でも、ボスは負けたのに、なんだかうれしそうに笑ってたっス。」 | Marcus:I heard you beat the boss. You sure are something. I don't know
why the boss was laughing afterwards... Maybe you hit him too hard.” (ボスに勝ったって聞いたっス。ホントにすごいっス。ボスがそのあと何で笑ってたのか判らないっス……。多分、ボスを激しく叩きすぎたんスね。) 《つまり、叩かれすぎてボスがおかしくなったと……?》 |
貨物室 | |
バイオリン奏者:「やっぱり行くのかい……。たいした度胸だよ、まったく。」 | Violinist:“I don't know if you're brave or just stupid.” (俺にはあんたが勇敢なのか愚かなのか判んねぇよ。) |