台詞と考察 | |
大通り | |
若い女性:「昔、劇場街のアトリエに薬マニアがいたって、おばあちゃんから聞いたことがあるわ。」 現場監督:「薬は専門外なので他の方にきいてもらえますかな?」 よくサボる大工:「ん〜? そんなのは持ってないよ。」 作業員:「ああ、昔はよく使ってたっていうアレね。でも、今も使うことなんてあるのかい?」 |
Young Lady:“My grandmother once told me that there was a potion collector
who used to live in a studio in the Theater District.” (私のおばあちゃんが、昔劇場区のスタジオに薬コレクターが住んでいたって教えてくれたわ。) Supervisor:“Dammit, Jim! I'm a doctor, not a miracle-worker! Ask somebody else.” (ちくしょう! 俺は医者であって、驚異的な労働者でないんだ! 誰か他の奴に聞いてくれ。) Worker:“People still use that stuff? I know they used to use 'em in the old days.” (みんなまだそれを使っているのかい? 昔はみんな使っていたことは知ってるよ。) |
商業区駅 | |
工場で働いていた技師:「工場区が無くなった今こそ、新しい技術の開発が待たれている! でもその薬は知らないのだ!」 大通りから入った時のみ頑固じいさんが登場する。 頑固じいさん:「ワシは今まで薬なんぞ使ったことないぞ!」 |
Industrial District Engineer:“With the Industrial District destroyed,
we have a great opportunity to develop new technology. So who gives a damn
about potions?” (工場区が破壊されたことで、新しい技術を開発する大きな機会がある。だから、誰がそんな薬など気にするのだ?) Stubborn Geezer:“How should I know!? I don't use potions!” (ワシが知っておるはずがなかろう!? ワシは薬なぞ使わんのじゃ!) |
商店通り | |
ピクルスばあさん:「何? 薬だって? ウチのピクルスにゃそんなモン使ってないよ!」 街ゆく老人:「な〜んか聞いた覚えがあるのう。じゃが、思いだせんわい。」 現場監督:「今忙しくて、それどころじゃないんだ。」 |
Grandma Pickles:“Potions? I don't know. I don't put any potions on my pickles.” (薬? 知らないね。ウチのピクルスにゃ薬は使わないよ。) Old Pops:“Sounds familiar, but I don't know.” (聞きなれた音じゃが、ワシには分からんわい。) Supervisor:“Can't you see we're working!?” (俺たちは今仕事中だってことが解らないのか!?) |
広場(商業区) | |
大工の親方:「オレは健康体だから、薬の世話になったことなんてないなぁ。」 親方の弟子:「薬? 他を当たってくれよ。」 |
Carpenter:“I never use potions or other medicine. I'm always in good health.” (オレはその薬や他の薬を使ったことはないな。オレはいつも健康だからな。) Carpenter's Apprentice:“I've never heard of this potion.” (その薬のことは聞いたことがないよ。) |
合成屋 | |
ウェイン:「う〜ん……分からないですね。合成に使ったこともないですよ。」 トーレス:「わしゃ、かじ屋のことしかわからん。ウェインのヤツに聞いてくれんかの?」 |
Wayne:“I've never heard of it. Sorry.” (聞いたことがないですね。すみません。) Torres:“I don't know. I'm just a blacksmith, after all. Ask Wayne. He might know.” (わしにはわからん。わしはただの鍛冶屋じゃからな。ウェインに聞いてくれんか。ヤツなら知っておるかもしれん。) |