アレクサンドリア
(ガーネット即位時)



台詞と考察
大通り@
女の子@:「あたしは女王さま! 命令はゼッタイなのよ!! ところで『ゼッタイ』ってどうゆう意味なのかしら?」
男の子A:「この小さな女王さま、わがままで困っちゃう……。」
男の子B:「大人になったら立派な兵隊になろうと思ってたんだけど、なんだかくじけそう……。」


男:「新しい女王は大丈夫なのかねえ、たしかまだ若い娘だったよな? ベアトリクスさんが女王になったほうがいいんじゃねえの?」
(つまり、ベアトリクスはもう若くないと……。)

【ビビ操作時】
カバオ(レベル1):「僕、走るの苦手……。」
かばおばさん:「うちの息子はカードばっかりやってるから、ちょっとは運動しないとね……。あんた、カバオと一緒に走ってくれないかい?」
Girl:“I'm the queen! My orders are absolute! Hey, what does 'absolute' mean?”
(あたしは女王さま! あたしの命令はゼッタイなのよ! ところで『ゼッタイ』ってどういう意味なのかしら?)

Boy:“This little queen is a bit demanding...”
(この小さな女王さま、少しきついよ……。)

Other Boy:“I wanted to become a soldier when I grew up, but if this is what I'd have to put up with...”
(大人になったら兵士になりたかったんだ。だけど、こんなことにもガマンしなきゃならないなら……。)


Man:“Isn't the new queen a little young? Personally, I think General Beatrix would make a better queen.”
(新しい女王は若くないかい? 個人的には、ベアトリクス将軍の方が良い女王になると思うよ。)

【ビビ操作時】
Hippolady:“My son plays too many card games. He needs to exercise. Do you mind racing against Hippaul?”
(うちの息子はカードゲームをたくさんやり過ぎててね、運動が必要なんだよ。カバオと競争してもらえないかね?)
大通りA
女の子A:「ガーネット様にも好きな人っているのかなぁ?」

おばあさん:「ふっふっふっ、こんども女王で良かったわい、アレクサンドリアの男どもは情けないからのう……。」

ニコライ:「彼女が来ない……。フラれちゃったのかな?」

ミシェル:「おっかし〜な、ここで待ち合わせって言ってたのに、あの人ったら、いったいいつになったら来るのかしら?」

さかなおやじ:「ガーネット様が女王になったら、アレクサンドリアに来る人が増えるかな?」
Girl:“Do you think Princess Garnet is in love?”
(ガーネット姫様は恋してると思う?)

Old Lady:“I'm glad we're going to have a queen again. Alexandrian men are unreliable.”
(また女王だそうなので嬉しいわい。アレクサンドリアの男どもは当てにならんからのう。)

Nikolai:“She's late... I wonder if she ditched me?”
(彼女が遅い……。フラれちゃったのかな?)

Michelle:“He said to meet him here, but he's late.”
(彼はここで会おうって言ってたの。それなのに遅いわね。)

Fish Man:“I wonder if we'll get more tourists once Princess Garnet is made queen.”
(ガーネット姫様が女王になったら、より多くの観光客を得られるかな?)
大通りB
ガイド:「催し物が無いときは、私は非常にヒマしてます。何か良いアルバイトがあれば、ぜひ紹介してください、得意技はラッパです。」

女の子B:「大きくなったら、ガーネット様みたいにキレイでカッコイイひとになってみせるわ!」

ライアン:「プルート隊ってさあ、頼りないっていわれているけど、いざとなったら、すっごく頼りになると思うんだよね。僕がプルート隊に入って活躍したら、みんな絶対プルート隊を尊敬しだすと思うなあ。」

じいさん:「ばあさんはイリアに服をプレゼントすると言いながら、いつまでたっても完成せんのじゃ、困ったものぞい……。」
Tour Guide:“I don't have any work when there isn't an event going on in town. Please tell me if someone is hiring. I play a mean trumpet!”
(街で催し物が無いとき、私には仕事がありません。誰かが雇用をしているなら教えてください。私は上手にトランペットを吹きます!)

Girl::“I'm gonna be a strong and beautiful woman like Princess Garnet when I grow up!”
(あたし大きくなったら、ガーネット姫さまみたいに強くてキレイなひとになるつもりよ!)

Ryan:“People don't think much of the Knights of Pluto, but I think they're a fine bunch of fighters! I wanna join them. I'm gonna work hard and gain the respect of the people.”
(みんなはプルート隊のことをあまり重要視しないけど、僕は彼らを素晴らしい戦士たちの集団だと思っているんだ! 僕はそこに入隊したいよ。熱心に働いて、みんなの尊敬を集めてみせるさ。)

Old Man:“Grandma said she would make a dress for Ilia, but it's taking her forever to finish it.”
(ばあさんはイリアのために服を作るつもりだと言っておる。じゃが、終わるのに時間がかかり過ぎじゃ。)
酒場
看板屋のダンテ:「ゆうべ見た芝居はおもしろかったなぁ〜。がんばって看板を作ったかいがあるってもんだなぁ〜〜〜〜っ。」 Dante the Signmaker:“Last night's play was great! I'm so glad I pushed myself to make a great sign for it!”
(昨夜の芝居は凄かったなぁ〜! がんばって凄い看板を作って本当に良かったなぁ〜っ!)
大通りC
ミック:「最近、カードゲームにこっててね、強い対戦相手を探しているんだ。」 Mick:“I've been looking to play against an experienced card player.”
(僕は経験を積んだカードプレイヤーとの対戦を期待しているんだ。)
広場
花売り娘:「ブラネ様の時代はいろいろあったけど、私にとっては良い時代だったと思うの。だから私はブラネ様に感謝して、バラのリースを墓前に手向けていただけるようにお願いしたのよ。」

貴族の女:「ガーネット様が女王様になったら、さらに住み良い世の中になるかしら?」

【きっと、良くなると思う】
貴族の女:「ガーネット様なら、きっと住み良い世の中にしてくださるわ!」

【ブラネ女王の時代が良かった】
貴族の女:「ブラネ様の時代が良かったと、なつかしむ時が来るかもしれないわね……。」
Flower Girl:“A lot of things happened during Queen Brahne's reign, but overall, it was a good time for us. That's why I put together a wreath made of roses for her gravestone.”
(たくさんの事がブラネ女王の時代にあったけど、全体的に私たちにとって良い時代だったと思うの。だから、私は女王さまの墓石にバラのリースを手向けたのよ。)

Honorable Lady:“Do you think Princess Garnet will be a good queen for Alexandria?”
(ガーネット姫様はアレクサンドリアの善い女王になると思う?)

【Yes, I think so】
Honorable Lady:“I'm sure Princess Garnet will do a fine job!”
(ガーネット姫様なら、きっと素晴らしい政治をして下さるはずだわ!)

【I liked Queen Brahne better】
Honorable Lady:“Maybe we'll reminisce about Queen Brahne's Alexandria someday...”
(多分、私たちはいつかブラネ女王のアレクサンドリアを追憶するかもしれないわね。)
宿屋
【ジタン操作時】
かばおばさん:「うちのひとがあまりにも頼りないから、カバオをしっかりと教育してるんですよ。一泊は120ギルですよ。」
【ジタン操作時】
Hippolady:“My husband can't run a business to save his life, so I'm training my son, Hippaul, early.”
(うちのひとは全く仕事を助けることができないんです。だから、息子のカバオを早めに教育してるんですよ。)
武器屋
ゼネロ:「久しぶりに兄弟に会ったでよ!」

べネロ:「兄弟ってのはいいもんだでよ!」

ゲネロ:「みんな似てるけど、実は性格が違うでよ。」
Zenero:“I haven't seen my brother in ages!”
(長い間、兄弟とは会ってなかったでよ!I

Benero:“Family is precious!”
(家族ってのは大切でよ!)

Genero:“We look alike, but inside, we're very different.”
(似てるように見えるけど、心の中は全く違うでよ。)
裏通り
ブランク:「どうやったら、あのルビィを怒らせずに済ませられるかな……。」

マーカス:「兄キとルビィは、どうも相性が良くないみたいっス……。」
Blank:“Ruby's mad at me again. How can I calm her down...?”
(ルビィは俺にひどく怒ってやがる。どうやったら、あいつの怒りを鎮められるかな……?)

Marcus:“You and Ruby don't really get along very well...”
(兄キとルビィは本当に仲があまり良くないっス……。)
小劇場
アシュリー:「ルビィと一緒に小劇場を経営しているアシュリーです。以後、お見知りおきを。」
裏から話し掛けると……。
アシュリー:「ルビィが怒り出したら芝居は中止ですね、あいつの唯一の欠点です……。」

シナ:「ルビィが完全に怒っちまったずら。こうなってしまったら長いずら〜。」

ブランク:「ルビィには近づかないほうがいいぜ。」

マーカス:「何とかならないもんスかね?」


ルビィ:「かん違いせんといてや、別にうちは怒ってるわけやあらへんで。」
Ashley:“I'm Ashley. I run this mini-theater with Ruby. Nice to meet you.”
(私はアシュリーです。ルビィと一緒にこの小劇場を経営しています。お会いできて嬉しいです。)
裏から話し掛けると……。
Ashley:“Ruby cancels performances when she's in a bad mood. It's her only shortcoming.”
(ルビィは不機嫌な時は演技をしないんですよ。それがあいつの唯一の欠点です。)

Cinna:“Oh no, Ruby's mad! It's gonna be a long wait!”
(ああ、ルビィが起こってるずら! これで長い間待たされるずら!)

Blank:“You should stay away from Ruby for a while.”
(しばらくの間はルビィから離れた方がいいぜ。)

Marcus:“Is there anything we can do?”
(俺たちにできることはないっスかね?)

Ruby:“ ......”
(……。)
《海外版のルビィは喋らないみたいです。》
尖塔前
ネコ好きトム:「また、僕の飼っていたミャウがどこかへ行っちゃったよう……。」

たまねぎ名人:「新女王の即位式の後のパーティーに出す料理は何を出すのがベストか迷うのね〜。ああ、ガーネット様の誕生日の時に来てくれた腕利きのコックは、どこへ行ってしまったのね〜。」

船乗り:「俺はよ、いままで海の男だったけどよ、飛空艇に乗るのもいいかなァなんて思ってんだ。なんでも、リンドブルムのシドさんがよ、霧が無くても飛べる飛空艇を発明したらしいんだよ。リンドブルムへ行けば、その飛空艇に乗っけてくれるかなァ……。」
Tom:“My kitten, Mittens, ran away...”
(僕の子ネコが逃げちゃったよう……。)

Onionmeister:“I don't know what to serve after the new queen's coronation festivities. Oh, I wish the chef that cooked for Princess Garnet's birthday party would come back!”
(新女王の即位式の後、何を出したら良いかわからないのね〜。ああ、ガーネット姫様の誕生日パーティーで料理をしたシェフに戻ってきて欲しいのね〜!)

Boatman:“I've been a man of the sea up until now, but lately I've been considering piloting airships. Regent Cid of Lindblum invented an airship that can fly without the Mist! Can you believe that? I wonder if they'll let me on that airship when I get to Lindblum...”
(俺は今まで海の男だったけどよ、最近は飛空艇を操縦することも考えてんだ。リンドブルムのシド大公さんは、霧無しで飛ぶことができる飛空艇を発明したそうだぜ! 信じられるか? リンドブルムに行ったら、そうさせてもらえるかなァ……。)









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