『リンドブルム年表』
年月日 | DISC | 出来事 |
800年代 | 統一王国が崩壊し、霧の大陸南西部に狩猟民族による国家が幾つも誕生する。 | |
800〜1200年代 | 最も勢力のあった一つの国家が他の国々を纏め上げて連合王国を成立させ、周囲を見渡せる(つまり各国を見張ることができる)高山(現在のリンドブルムがある場所)に首都を築く。 (この地方はアレクサンドリア地方やブルメシア地方とは違い周囲を山脈に囲まれておらず、そのため山風や海風の影響で霧の密度も極めて少なく、国家間での争いごとがほとんど起こらなかったため、極めて平和的な連合がなされた) 権威を示さんとする教会と、強い人材を欲する国王の思惑が一致し、『狩猟の伝統を伝えるため』という名目の下、現在の狩猟祭の起源とも呼べる催し物が初めて行われる。 (この頃は兵士たちの軍事調練も目的であったため、現在とはルールが異なり団体での参加も可能であった) |
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1200年代後半 | ●シド・ファブール(1世)誕生。 シドが狩猟祭に参加して見事優勝し、国王にその武勇を認められて城に登用される。 |
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1300年代前半 | 召喚大戦の勃発。アレクサンドリア軍による召喚魔法で連合国軍側が多大な被害を受け、一時は滅亡寸前にまで追い詰められるが、シドとその仲間たちの活躍、そして諸侯の力を合わせた反撃で劣勢を跳ね返し、反攻を開始する。その後は辛い犠牲を払いながらも連戦連勝を重ね、アレクサンドリア王都では暴走したアレクサンダーの攻撃に遭うものの、捕らえられていた召喚士たちを解放してアレクサンダーの封印に成功。遂に大戦を終結させる。 大戦終結後、シドはその多大な功績で国王から公爵位と領地を与えられる。(リンドブルム公国の起源) 10年後、国王死去。跡継ぎがいなかったため諸国間で王位を巡る争いが巻き起こる(第一次リンドブルム戦役)。リンドブルム領も争いに巻き込まれ、やむなくシドも軍を興す。10年前の大戦で共に戦った同志とも剣を交えなければならない苦しみと悲しみに耐えながら敵国を打ち破っていき、三年後、戦争はリンドブルムが他国を全て滅亡させるという痛ましい結末をもって終結する。 終結後、シドは大恩ある王と同列の位に就くことを嫌い、そして王位目当てで戦ってきたのではないことを世に知らせるため、王ではなく一段階下位の大公の位に就き、リンドブルム公国を誕生させる。戦争で倒壊した建物を建て直し、焼き払われた村々を復興させ、狩猟の伝統を伝えるため、そしてこの戦争で死んだ人々を弔うために新しい教会を建設する。 |
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1300年代中頃 | シドが大公の位を息子(2世)に譲り、かつて共に戦った仲間たち(イプセンなど)と一緒に世界へ冒険の旅の出る(冒険王シド1世の伝説の始まり) (一説ではチョコボの空中庭園でオズマを相手に激闘を繰り広げたが、壮年期を過ぎた彼らでは遂に倒すことは敵わず、後世の英雄にそれを託そうとチョコグラフに手がかりを遺したとか) |
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1300年代後半 | シド2世が死亡するが息子の3世がまだ幼かったため、2世の弟が代理として大公の位に就く。(大公が幼いため前大公の兄弟が一時的に位を継ぐことが、後の大公の治世においても幾度か行われる) 《ちなみに、これは歴代のシド大公全員に共通することだが、彼らはかなり自由を好む性格で、三十過ぎてからようやく身を固めることも決して少なくなかった。しかしその反面、結婚してからは今までの反動からか后一筋(浮気することもあるが)になることが多い。そのため大公の后となる女性は、5〜10歳ほど歳の離れた年下の女性であることがリンドブルムの伝統となっている(らしい)》 第九次リンドブルム戦役においてアレクサンドリアと交戦。一時は優位に立つもののマデリーンの活躍であえなく敗退する(1389年) |
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1400年代 | アレクサンドリア女王による政教分離政策の煽りを受け、リンドブルムでも教会の権威が著しく低下し、以後の狩猟祭は城が主催することになる。 | |
1500年代 | ||
1600年代 | 第十五次リンドブルム戦役においてアレクサンドリアと交戦するが、プルート隊三勇士の活躍で敗退する(1601年) | |
1700年代 | 戦国時代(国境付近の領地の奪い合いが繰り返される) | |
1710年代 | ||
1720年代 | ||
1730年代 | ||
1740年代 | ●オルベルタ誕生(1748年) | |
1750年 | 隣国との小競り合いが続く。第一回リンドブルム展が開催される。 | |
1751年 | 第一回リンドブルム展が開催される。 | |
1752年 | ||
1753年 | ||
1754年 | ||
1755年 | ●バクー誕生(5月) | |
1756年 | シド8世が霧機関を発明する。機械による開発が進み建物にも鉄材が使用され始める。交通路も整備され、以後10数年かけてエアキャブなどの交通機関が次々と開業される。 | |
1757年 | ||
1758年 | ||
1759年 | ||
1760年 | ||
1761年 | ||
1762年 | シド8世が古代の文献に載っていた『空飛ぶ船』を参考に飛空艇を開発し、その実用化に成功する。 隣国との交戦による被害でバクーが戦災孤児となる。 |
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1763年 | ||
1764年 | シド8世とその后との間に息子が生まれる。●シド・ファブール9世誕生(9月) | |
1765年 | ||
1766年 | ||
1767年 | ||
1768年 | ||
1769年 | ||
1770年 | アレクサンドリアからの援軍要請でシド8世が飛空艇艦隊を率いて出撃し、圧倒的な火力でブルメシア軍を敗走させる。 | |
1771年 | シド8世主導の下、三国間で和平条約が結ばれ、以降30年近くに亘り戦乱は無くなる(飛空艇革命) シド8世の后にして9世の母親が亡くなる。 バクーがタンタラス団を結成する。 |
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1772年 | アレクサンドリアとブルメシアの両国を相手に国交を開始する。(街の人口増加が進む) リンドブルム屈指の魔道名家である宰相の家に女の子が生まれる。●ヒルダガルデ誕生。 |
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1773年 | ||
1774年 | ||
1775年 | ||
1776年 | シド8世がバクーと親交を持つ。 | |
1777年 | ||
1778年 | ||
1779年 | (この年までにオルベルタが文臣として城に仕官している) | |
1780年 | シド8世が病に倒れ、家督を息子の9世に譲る。即位式でシド9世とヒルダが初めて出逢う。 (病の原因は霧機関の研究・開発に勤しむあまり、人体には毒である霧を長年に亘って吸い込み続けたため) |
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1781年 | ||
1782年 | ||
1783年 | シド9世が霧を利用しない機関の開発に着手する。 | |
1784年 | ||
1785年 | シド9世とヒルダの婚約が決まる。(政略結婚ではなく本人たちの強い希望によるもの) | |
1786年 | シド9世とヒルダが結婚する。 | |
1787年 | 前リンドブルム大公であるシド8世が亡くなる。●シド8世死亡。 シド9世が父を偲んで工場区に銅像を建てる。 |
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1788年 | シド9世が蒸気機関の開発に成功。エアキャブなど霧機関を使用している交通機関を次々と交換する。 | |
1789年 | ||
1790年 | 劇場艇プリマビスタがゼボルト造船所で開発される。(資金を提供したのはシド9世) | |
1791年 | ||
1792年 | アレクサンドリアとの国交開始から20年を記念して共同で南ゲートの建造を開始する。ベルクメア開業。 | |
1793年 | ベルクメアで南ゲート建造用の資材を運ぶ。 |
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1794年 | 南ゲート完成。シド9世がブラネの夫の葬式に出席するためアレクサンドリアに向かう。 | |
1795年 | 北ゲートの建設に資材を提供する。 | |
1796年 | ||
1797年 | (霧の密度が濃くなったことで、この頃までに『地竜の門』の使用が制限され、『水竜の門』は使用禁止となる) | |
1798年 | ||
1799年1月 | ||
1799年2月 | ||
1799年3月 | ||
1799年4月 | ||
1799年5月 | ||
1799年6月 | ||
1799年7月 | ヒルダガルデ1号完成。それを祝って大公夫妻がお忍びで工場区の居酒屋に飲みに行くが、シド9世が酒場の女性リリアンに鼻の下を伸ばしているのを見たヒルダ妃が激怒。魔法をかけてブリ虫にしてしまうと、そのままヒルダガルデ1号で家出する。 | |
1799年8月 | ヒルダガルデ2号の建造を開始する。同時にヒルダ妃の捜索が密かに開始される。 | |
1799年9月 | ||
1799年10月 | ||
1799年11月 | ||
1799年12月 | ||
1800年1月1日 | シド9世がガーネット姫の身を案じて、タンタラス団長バクーに誘拐を依頼。 | |
1800年1月2日 | ||
1800年1月3日 | ||
1800年1月4日 | ||
1800年1月5日 | ||
1800年1月6日 | ||
1800年1月7日 | ||
1800年1月8日 | ||
1800年1月9日 | ||
1800年1月10日 | ||
1800年1月11日 | ||
1800年1月12日 | ||
1800年1月13日 | ||
1800年1月14日 | ||
ゲームスタート | ||
1800年1月15日 | 1 | |
1800年1月16日 | ||
1800年1月17日 | ||
1800年1月18日 | フェンリルの爆発で南ゲートが中破するが、早速修繕が開始される。 | |
1800年1月19日 | 狩猟祭の準備が行われる。 | |
1800年1月20日 | 狩猟祭が開催される。終了後、シド9世がブルメシアへの援軍派遣の準備を命令する。 | |
1800年1月21日 | 2 | ブルメシアへの援軍が間に合わず、派遣を中止する。ブルメシアからの避難民を受け入れる。 |
1800年1月22日 | ||
1800年1月23日 | ||
1800年1月24日 | ||
1800年1月25日 | アレクサンドリアが領内に侵攻する。テレポッドで直接城内に送り込まれた黒魔道士兵によって飛空艇艦隊の主力が破壊され、さらに召喚されたアトモスによって工場区が全滅し、ブラネからの降伏勧告を受諾する。 | |
1800年1月26日 | ||
1800年1月27日 | ||
1800年1月28日 | ||
1800年1月29日 | ||
1800年1月30日 | ||
1800年1月31日 | ||
1800年2月1日 | ||
1800年2月2日 | ||
1800年2月3日 | ブラネの死によりアレクサンドリアからの支配から解放され、復興作業が開始される。 | |
1800年2月4日 | 3 | |
1800年2月5日 | ヒルダガルデ2号が完成し、トレノまで試験飛行させる。 | |
1800年2月6日 | ||
1800年2月7日 | アレクサンドリアからの避難民を受け入れる。 | |
1800年2月8日 | ||
1800年2月9日 | ヒルダガルデ3号の建造を開始する。 | |
1800年2月10日 | ||
1800年2月11日 | シド9世がカエルの姿になる。 | |
1800年2月12日 | ||
1800年2月13日 | ||
1800年2月14日 | ||
1800年2月15日 | ||
1800年2月16日 | ||
1800年2月17日 | ジタンたちに救出されたヒルダ妃が帰還する。 | |
1800年2月18日 | シド9世が元の人間の姿に戻る。 | |
1800年2月19日 | ||
1800年2月20日 | ||
1800年2月21日 | ||
1800年2月22日 | ||
1800年2月23日 | ||
1800年2月24日 | ||
1800年2月25日 | ||
1800年2月26日 | ||
1800年2月27日 | ||
1800年2月28日 | ||
1800年3月1日 | ||
1800年3月2日 | ||
1800年3月3日 | ||
1800年3月4日 | 4 | シド9世が飛空艇団を率いて出撃する。 |
1800年3月5日 | ||
1800年3月6日 | ||
1800年3月7日 | ||
1800年3月8日 | ||
1800年3月9日 | ||
1800年3月10日 | ||
1800年3月11日 | ||
1800年3月12日 | ||
1800年3月13日 | ||
1800年3月14日 | ||
1800年3月15日 | ||
1800年3月16日 | ||
1800年3月17日 | ||
エンディング |