『クレイラ年表』


年月日 DISC 出来事
−3200年代
ガイアとテラの融合の失敗により、テラ施設の一部がヴブ砂漠の地表から突き出る形で残る。
ガイアの大地にネズミ族の祖先を始めとする亜人種が誕生。
−1200年代 イーファの樹の能力でガイアの大地が安定し始める。
テラ施設を覆っていた微量の魔力がそうさせたのかどうか不明だが、施設の周辺にだけ植物が芽生えて急激に成長し、これより長い年月を掛けて施設を覆い尽くすことになる。
−1200〜800年代 デインズホース盆地に、踊りによる魔力で自然界に宿る力(マナ)を操る能力を持ったネズミ族による都市国家(ブルメシアの起源)が誕生し、後のクレイラにおける神官と巫女の原型が誕生する。
ヴブ砂漠にも集落が幾つか形成されるが、砂漠に聳える不気味な建物を恐れたのか、施設の周辺にはどの集落も寄り付くことはなかった。
800年代 霧の発生によって国家間での争いが巻き起こり、さらに魔物も凶暴化したこともあって、当時の大祭司が気力・体力の優れた男子を集め、戦士として都市を守らせるようになる。
(この頃、施設は完全に樹で覆いつくされ、現在のクレイラにかなり近い姿となる)
800〜1200年代 ズーやキャリオンワームを始めとする多くの魔物が植物を求めて幹に住み着き始める。
1200年代 ブルメシアの戦士リチャードがガイアの人間では初めてクレイラの幹を登る。ほとんどが樹に覆われていたが、初めて施設内の様子が外部に知れ渡る。さらに内部の幾何学的模様や不思議な仕掛けなどから、神聖な建物として考えられるようになり、後に大祭司や神官にとっての巡礼の場所となる。
1300年代 召喚大戦終結後、神聖なる踊りの魔力を戦に使用したことがきっかけで大祭司と竜戦士たちが対立。数年後、大祭司は踊りの伝統を守るために神官と巫女を連れてブルメシアを去り、幹に住居を建てて生活を始めるが、一切の戦力を持たないため他国から狙われることを恐れた大祭司がハープに宝珠のかけらを取り付けて砂嵐を発生させ、街を外敵から守らせる(砂嵐の誕生)。
(この頃の砂嵐の強さは現在よりも弱いもので、ブルメシアとの民間レベルでの交易が行われる。中には他国から冒険者が訪れることも)
1400年代 砂嵐で巻き上げられた砂が幹に溜まり、テラ施設の名残がほぼ完全に埋没してしまう。そのため元はヴブ砂漠に生息していた魔物の一部(サンドスコーピオなど)が幹に住み着き始め、さらに元々テラの施設内に転がっていた魔法石(コア)が砂を集めて身体(サンドゴーレム)を形成し、付近を通りがかった者を襲い始める。大祭司は事態を憂慮し、居住区を幹の上(人間を襲わないアントリオンの生息域)に移す。以後、樹が成長するごとに住居を上へ上へと移動することになる(樹上都市クレイラの誕生)。
1500年代
1600年代
1700年代 国境付近の領地の奪い合いが繰り返される戦国時代に突入。クレイラは争いに巻き込まれることを嫌い、砂嵐の力を強めて以後100年間外界との接触を絶つ。
1710年代
1720年代
1730年代
1740年代
1750年
1751年
1752年
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1799年12月
1800年1月1日
1800年1月2日
1800年1月3日
1800年1月4日
1800年1月5日
1800年1月6日
1800年1月7日
1800年1月8日
1800年1月9日
1800年1月10日
1800年1月11日
1800年1月12日
1800年1月13日
1800年1月14日
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1800年1月15日
1800年1月16日
1800年1月17日
1800年1月18日
1800年1月19日
1800年1月20日 ブルメシア王から避難民の受け入れを求める使者が到着。同族の危機に大祭司は受け入れを快諾。砂嵐の力を一時的に弱める。
1800年1月21日 ブルメシア国王と生き残りの兵士や民がクレイラに到着。
1800年1月22日 ジタン一行がクレイラに到着。少し遅れてスティルツキンが到着。それから間もなくフラットレイとパック王子も到着。
アントリオンとの戦闘後、フライヤたちが砂嵐の力を強める儀式を行うが、クジャがテラの魔法を用いたため砂嵐は消滅。その直後ベアトリクス率いるアレクサンドリア軍がおとりとして幹を登り敵の注意を引き付け、その間に黒魔道士兵部隊がテレポッドで直接街に侵入し、魔法による攻撃を始める。
(混乱の中、キルデアなど一部の神官や巫女は敵に追われる形で幹を降りる)
フラットレイの活躍で敵を辛うじて撤退させるが、大聖堂に逃れるまでに多くの神官や巫女やが命を落とす。
●(展開によって)樹の神官ウィラン死亡。●(展開によって)空の神官ミュラン死亡。●(展開によって)月の巫女クレア死亡。
1800年1月23日 ベアトリクスによって宝珠が奪われ、さらに召喚獣オーディンの攻撃により街もろとも樹が跡形も無く壊滅。大祭司を始め多くの者が命を落とす。
●クレイラ大祭司死亡。●水の巫女シャノン死亡。●花の巫女シャロン死亡。

スティルツキンが壊滅に巻き込まれて重傷を負う。
1800年1月24日
1800年1月25日
1800年1月26日
1800年1月27日
1800年1月28日
1800年1月29日
1800年1月30日
1800年1月31日
1800年2月1日
1800年2月2日
1800年2月3日
1800年2月4日
1800年2月5日
1800年2月6日
1800年2月7日
1800年2月8日
1800年2月9日
1800年2月10日
1800年2月11日
1800年2月12日
1800年2月13日
1800年2月14日
1800年2月15日
1800年2月16日
1800年2月17日
1800年2月18日
1800年2月19日
1800年2月20日
1800年2月21日 (この日までに杜の神官キルデアが、クレイラとブルメシアの復興のための知識と見聞を求めてダゲレオを訪れる)
1800年2月22日
1800年2月23日
1800年2月24日
1800年2月25日
1800年2月26日
1800年2月27日
1800年2月28日
1800年3月1日
1800年3月2日
1800年3月3日
1800年3月4日
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1800年3月17日
エンディング










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