『モグネット』

モーグリたちにとって大切な通信手段であるモグネット。
もう一度、全ての手紙を読み返してみましょう。
(ナワトビや狩猟祭の数字は私のデータからです)


手紙のタイトル 内容と台詞
ナワトビ・プリンス現る! モッシュ:「さっき、クポから手紙が届いたのクポ! もし良かったら一緒に読んでみるクポ?」

クポから、モッシュへの手紙】 
『今日、城下町でナワトビを204回もとんだ子供がいたクポ! すごいクポ〜。なかなかマネできないクポ〜。モッシュは、204回もとべるクポ? クポはせいぜい、68回くらいしかとべないクポよ〜』

モッシュ:「すごいクポね〜、そう言えば、たくさんとんだら何か良いことが起こると聞いたことがあるクポよ〜」
あんた大丈夫か? モスコ:「ジタンあてに手紙が届いているクポ!」

ルビィから、ジタンへの手紙】 
『ジタン! あんた大丈夫か? うちはなんとか大丈夫や! ところで、アレクサンドリアの城下町でおもろい人に会ったんよ! また手紙書くから楽しみにしといてや〜♪ P.S. タンタラスのみんなのことも忘れてへんからね〜』

モスコ:「ルビィってひとは変な言葉を使うクポ!」
(↑ルビィはジタンの事が好きという噂はこの辺りから発生したのだろう)
白馬に乗った王子 モンティ:「クポからの手紙? 届けてくれてありがとうクポ〜〜〜〜〜〜ッ!!」

クポから、モンティへの手紙】 
『最近、ブラネ女王の動きがあやしいクポ〜。でも、さらにあやしいのは、それは……ガーネット姫のような気がするクポ〜! なんだか家出しそうな気がするクポ〜。そして白馬に乗った王子が現われて……。う〜ん、最後のところはちょっと違うかも〜』

モンティ:「あれ? ガーネット姫ってもしかして、さっき……、う〜ん、きっと気のせいクポ! モーグリは細かいことを気にしないクポ!」
(↑そして現われたのは、『白馬』に乗った『王子』ではなくて、『調子』に乗った『盗賊』だった……)
氷のスティルツキン モンティ:「そういえばさっき、スティルツキンから手紙が届いたクポ! 一緒に読むクポ!」

スティルツキンから、モンティへの手紙】 
『とても寒いところに来た……。おかしいなあ、前に来た時は、こんなに寒くはなかったんだけどな。まあいいさ、こんなハプニングもあるから旅は楽しいってもんだ。長居して氷づけにされる前に、こんな場所からはオサラバだ!』

モンティ:「寒いところ……って、きっとあそこクポ! でも、氷づけにされるなんて、なにか異変が起こっているに違いないクポ!」
氷づけにされてもた! グーモ:「モイスからの手紙? う〜ん……、モイスは苦手クポ……、でも読むクポ……」

モイスから、グーモへの手紙】 
『なんや羽根の生えたやつが来よって、おもいっきり氷づけにされてもた! 氷づけにされてっとき、なんのあいさつもせんとスティルツキンが通っていきよったで! そやけど、俺も氷のなかにおったから返事はできんかったけどな!!』

グーモ:「やっぱり、ガラが悪いのクポ〜。でも、スティルツキンが旅を始めたクポ〜。スティルツキンからの手紙が楽しみだクポ〜」
スティルツキンが
ボクのところへ
モック:「クモップからの手紙だクポッ手紙だクポッ! 届けてくれて感謝クポッ感謝クポッ!!」

クモップから、モックへの手紙】 
『スティルツキンがボクのところへ遊びにきたクポ! 面白い物がありそうな場所を見つけたからと言って、その場所へ旅立ったクポよ〜。ゆっくりしてゆけば良いのにクポ〜。でも、どこへ向かったのクポ〜? なにか分かったら教えてほしいクポ〜ッ!』

モック:「おおっ、スティルツキンだクポッ、スティルツキンだクポッ! リンドブルムにも来たのかなクポ!? 来たのかなクポ!?」
小劇場を作ることにしました モードン:「ジタンあてに手紙が届いているクポ!」

ルビィから、ジタンへの手紙】 
『みんなアレクサンドリアに戻って来いひんの? なんか、さびしいなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜というのはウソで、実は城下町の裏通りに小劇場を作ることにしました。(ほんまは、酒場のマスターが、マスターをやめて小劇場を作るらしいんで、さそわれただけやねんけど……)』

モードン:「おともだちが小劇場を作るのクポ? 楽しそうクポね〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
まずはどこかで雨やどり モンテ:「スティルツキンからの手紙が届いているクポ! スティルツキンのことを知ってるクポ? 一緒に読むクポ!」

スティルツキンから、モンテへの手紙】 
『リンドブルムを出て北へ向かい、霧の下を歩いてギザマルークの洞窟を越え、初めて訪れる地ブルメシア王国へとたどり着いた。うわさ通りの雨だ、まずはどこかで雨やどりするとしよう……』

モンテ:「ブルメシアに行ったのクポね〜。大丈夫クポ〜? 危険じゃないのクポ〜?」
エキサイトしたクポ〜〜〜ッ! モグミ:「モードンから手紙が届いているのクポッ! きっと、あたいたちの新婚祝いなのクポ! さっそく一緒に読んでみるクポ〜〜〜〜ッ!」

モードンから、モグミへの手紙】 
『今年のリンドブルムの狩猟祭はとてもエキサイトしたクポ〜〜〜ッ! なんと最高狩猟ポイントは252ポイント! 優勝したのはジタンってひとだクポ〜〜〜ッ! 去年優勝したベルナさんの168ポイントを大きく上回ったクポ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!! まだ興奮さめないクポ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!』

モグミ:「新婚祝いじゃなかったクポ……。 でも、面白い話だったクポねっ!」
背中には世界中の地図が
入ってるクポ?
アトラ:「モックからの手紙を届けてくれて、どうもありがとうクポ〜〜〜〜ッ!!」

モックから、アトラへの手紙】 
『スティルツキンがそっちに行ったらしいクポ。“らしい”と言ったのは、実は、ボクはまだ会ったことがないからなのクポ〜。会ったらどんなモーグリなのか教えてほしいクポ〜。ウワサ通り、背中には世界中の地図が入ってるクポ? ウワサ通り、めずらしいアイテムがいっぱい入ったカバンを持ち歩いてるのクポ〜〜〜?』

アトラ:「スティルツキンはボクも会ったことがないクポよ〜」
手紙を渡す前に奥の宝箱を空けた場合は台詞が変わる。
アトラ:「スティルツキンはとってもかっこいいモーグリだクポよ〜っ!」
マリーちゃんの片想い ナズナ:「あたいにグリモからの手紙クポ? 近くなのにわざわざ届けてくれてありがとクポ!」

グリモから、ナズナへの手紙】 
『バイトのマリーちゃんの片想いを見ていると、とても胸が苦しくなってくるクポ……。ナズナは“恋”をしたことがあるクポ? グリモは、まだ“恋”をしたことがないクポ……。“恋”するマリーちゃんを見ているだけで、こんなに苦しいのなら、自分が“恋”をすると、どれだけ苦しいのだろうクポ……?』

ナズナ:「あたいは、ぜったい恋なんかしないクポ! 恋なんかしたって、恋なんかしたって……」
ヴブ砂漠へ モグリッヒ:「スティルツキンからの手紙が届いているクポよ〜。 興味ありそな顔をしてるクポね? じゃ読むクポッ!」

スティルツキンから、モグリッヒへの手紙】 
『雨の都はたいへんなことになっているみたいだ。そこで見かけたやつらは、ブルメシアの西のヴブ砂漠へと向かっていった……。あんなところになんの用があるってんだ。砂嵐ぐらいしかないってのによ……。などと言いながらついて行く俺も俺だが……』

モグリッヒ:「ヴブ砂漠なんてずいぶん遠いところまで行ってるクポね〜。さすがスティルツキンクポよ〜、そんけいするクポよ〜」
当たってるクポ? モチョス:「ナズナからの手紙を届けてくれてサンキュークポッ!」

ナズナから、モチョスへの手紙】 
『南ゲートのボーデン駅にいるグリモから、『マリーが恋をしているの見て苦しくなった』という手紙を受け取ったのクポ……。でもあたいはグリモ自身が恋をしているんじゃないかなあと思うのクポ……。当たってるクポ?』

モチョス:「う〜ん、そういうナズナがグリモのことをにくからず想っているのをボクは知ってるクポ……」
とんがり帽子は
もう嫌なのクポ〜
モアナ:「アトラからの手紙を届けてくれて、ありがとうクポ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」

アトラから、モアナへの手紙】 
『じたばたクポ〜、へんなやつらが街をメチャクチャにしていったクポ〜。なんなのクポ〜なんなのクポ〜。とんがり帽子はもう嫌なのクポ〜。モアナも気をつけるクポ〜。どこかへ引っ越したほうが良いかもしれないクポ〜〜〜』

モアナ:「おおっ、ブルメシアは大変なことになっているのクポ! ここは大丈夫なのクポ!? ここは大丈夫なのクポ!?」
タンタラスのみんなって モプリ:「ジタンあてに手紙が届いているクポ!」

ルビィから、ジタンへの手紙】 
『そんなわけで小劇場を作ることにしたんやけど、役者がそろわへんから困ってるねん……。どこかに光り輝く役者はい〜ひんかなあ? こんなときにタンタラスの面々がいてくれたら、どんなに助かったことか……。と思ったけど、タンタラスのみんなって、けっこう盗人面やしなあ〜(あたりまえや!)』

モプリ:「役者を探してるクポ? 実はモプリも役者になってみたいと思ってたクポ……、でも自信がないからやめておくクポ……」
(↑ルビィ、一人でボケ突っ込みですか……)
いやな予感がするクポ〜! モプリ:「モアナから手紙が届いているのクポッ! さっそく一緒に読んでみるクポ〜〜〜〜ッ!」

モアナから、モプリへの手紙】 
『砂嵐が止まってから、なんだかいろんなひとがクレイラに登っていくクポ〜? いったい何が起こるクポ〜? いやな予感がするクポ〜! ブルメシアみたいに街をメチャクチャにされるのクポ〜? 誰か助けてくれるひとはいないのクポ〜?』

モプリ:「ドキドキするクポッ! ドキドキドキドキするクポッ! 荷造りしてスティルツキンと一緒に逃げるクポ〜ッ!」
スティルツキンの修羅場 セリノ:「モプリからの手紙なのクポ? めずらしいクポ! さっそく一緒に読んでみるのクポ〜〜〜〜〜ッ!」

モプリから、セリノへの手紙】 
『この手紙がセリノに届くころには、もしかしたら、クレイラは跡形もなくなってるかもしれないクポ……。ボクと一緒にいるスティルツキンは、“俺はいくつもの修羅場を抜けてきたんだ、ひとつやふたつのアクシデントにはなれてるさ”とは言ってるけど、ひとつやふたつじゃなく、みっつだったらどうするクポ〜〜〜ッ!!!』

セリノ:「やっぱりさっきの大きな音はそうだったのクポ……。だいじょうぶクポかな? モプリとスティルツキンは……」
(↑遺言状になってしまった……?)
ガーネット姫のウワサ…… モッシュ:「さっき、クポから手紙が届いたクポ! 一緒に読んでみるクポッ!!」

クポから、モッシュへの手紙】 
『いったい何が起こっているクポ!? 城下町では兵隊が走り回っているクポ! そういえばガーネット姫がアレクサンドリアへ帰ってきたというウワサを聞いたクポ! 
ガーネット姫が城を飛び出したのは、ブラネ女王を不審に思ってのことらしいクポッ!

モッシュ:「ブラネ女王やガーネット姫は何を考えているのクポ? エライひとの考えることはよく分からないクポ……」
手紙の最後の一文はブラネの話を信じるか信じないかで変化。
ガーネット姫は城を飛び出したけど、やっぱり、ブラネ女王をとても信じているらしいクポッ!
魔の森から脱出するずら モンティ:「モッシュからの手紙を届けてくれてありがとクポッ!」

モッシュから、モンティへの手紙】 
『モンティ君! 魔の森からは、うまく脱出できたクポ!? モッシュは思うんだけど、いまこの大陸は、すごいことになってるんじゃないかと思うクポッ! 気がついたときには遅いんじゃないかと思うクポッ!』

モンティ:「石化した魔の森から脱出するのは大変だったクポよ〜。あやしげなひとたちの後をつけてたら、なんとか、魔の森の外に出ることができたずら〜、あれ、その時のとんかちを持った男のクセがうつってしまったクポね……」
もう……だめかもしれない モンティ:「ボロボロの手紙が届いたクポ……。送り主は……、スティルツキンだクポ……。なんだかこわいので一緒に読んで欲しいクポ……」

スティルツキンから、モンティへの手紙】 
『俺は……もう……だめかもしれない……』

モンティ:「どうしたのクポ!? いったいスティルツキンに何が起こったのクポ!? なにがだめなのクポ!?」
召喚獣オーディンの力 モードン:「お? 空飛ぶ女モーグリのセリノからの手紙クポ? めずらしい手紙を届けてくれてありがとクポ!」

セリノから、モードンへの手紙】 
『レッドローズという飛空艇に初めて乗ったのクポ、でも、恐ろしい光景を見てしまったのクポ……。召喚獣オーディンの力はすごいのクポ……。クレイラの大樹をコッパミジンにしたのクポ……。跡にはなにも残っていないのクポ……』

モードン:「ブラネのレッドローズがクレイラを壊したのクポ!? ブラネはこわいクポ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
(↑オーディンだと書いてあるのに……)
スター気取りのキザなヤツ モードン:「ジタンあてに手紙が届いているクポ!」

ルビィから、ジタンへの手紙】 
『あ〜、ほんまにええ役者おらへんの? リンドブルムにおったよねえ、スター気取りのキザなやつ! 名前なんてゆったっけ? もお、あいつでもかまへんから、このはやらへん小劇場をなんとかして〜〜〜〜〜〜〜〜!』

モードン:「あいつって、もしかしてロウェル? ロウェルなら確かにキザだクポ〜っ!」
行方不明クポ〜〜〜ッ モンテ:「モードンからの手紙クポ? 届けてくれてありがとうクポ!」

モードンから、モンテへの手紙】 
『たいへんクポ〜〜〜ッ! お城にいたモックが行方不明クポ〜〜〜ッ! アレクサンドリア兵が連れ去ったのクポ〜? 黒魔道士たちに食べられたのクポ〜〜〜!? とても心配クポ〜ッ!』

モンテ:「どどどど、どういうことなのクポ〜ッ?」
とてもひまクポッ! モック:「クッポから手紙が届いているクポ! クッポって誰だかよく知らないクポ! とりあえず一緒に手紙を読んでみるクポ!」

クッポから、モックへの手紙】 
『とてもひまクポッ! ひますぎるので隠れてみたクポッ! この洞窟のどこかに隠れてるの、見つけられるクポ? ヒントは、“壁の中・・…”』

モック:「なんてのんきなモーグリなんだクポ……。こっちは必死になってリンドブルムから逃げてきたというのにクポ……。」
コンデヤ・パタへ モモ:「スティルツキンからの手紙が届いているクポ! 元気にしてるかなクポッ! 一緒に読むクポ!」

スティルツキンから、モモへの手紙】 
『さて、“外側の大陸”の地形もだいたい把握してきた。つぎはコンデヤ・パタへと向かうことにする。変わった村らしいので楽しみだ……。ところで、そこの村のあいさつ、何て言ったかな? 忘れてしまった……、そのあいさつをしないと村へは入れてもらえないのに……。“ホリラッ!”だったっけな?』

モモ:「あいさつは“ラリクポッ!”なのクポ! スティルツキンは意外とオチャメなのクポ!」
ラリクポッ! スズナ:「モグノシンからの手紙を届けてくれて、ありがとなのクポ! モグノシンは山をおりて村に住むようになったけど、どうしているのか、とても心配していたのクポ!」

モグノシンから、スズナへの手紙】 
『モグノシンがコンデヤ・パタに住むようになってから、もう半年が経ったクポ……。コンデヤ・パタの食べ物はオイシイし、村の人もいい人ばかりだクポ……。だけど……、だけど……、いまだに慣れないのは、あの、あいさつ“ラリホッ!”なのクポ・・・・・・。どうしても、“ラリクポッ!”になってしまうクポ……』

スズナ:「やっぱり、村に住むのは大変なのねクポ……」
ビビの瞳 モッキ:「モモからの手紙? ありがとクポ!」

モモから、モッキへの手紙】 
『ビビって子が黒魔道士の村に来たクポ……。ビビって子の瞳はとても悲しそうだったクポ……。重い使命を背負ってるに違いないと思ったクポ……。“がんばるクポ!!”……と言ってあげたかったけど、言えなかったクポ……。でも、ビビくん、応援しているクポ!!』

モッキ:「悲しい瞳クポ? 不思議クポ……。どんな使命を背負っているのクポ?」
福音か終末か モッキ:「スティルツキンからの手紙が届いているクポ! でも、なにが書いてあるかよくわからないクポ……」

スティルツキンから、モッキへの手紙】 
『霧が晴れてしまった。これは福音なのか。それとも終末への導きなのか』

モッキ:「やっぱり、よく分からないクポ……。霧が晴れても、みんながシアワセにならないのクポ?」
人生にとって大切なこと クポ:「おにいちゃんモーグリからの手紙クポ!? どこにいたのクポ!? 心配していたクポ!?」

クッポから、クポへの手紙】 
『いや〜、フォッシル・ルーも意外と居心地が良いクポ! 毎日、かくれんぼして遊んでるクポ! やっぱり人生にとって遊ぶことは、とても大切なことだな、と思ったクポ〜!』

クポ:「おにいちゃんモーグリが元気そうで良かったクポ! でも相変わらずマイペースだクポ……」
モーグリだって クポ:「アルテミシオンが遠くからお手紙を運んでくれたクポ! 一緒に読むクポ!!」

モリシアから、クポへの手紙】 
『モーグリだって、美容には気をつけたいのよクポ。だから、貴重なアレを少しずつ使ってるのクポ。アレって、いつも手に入るものじゃないから、大事に使わなくっちゃねクポ!』

クポ:「おおっ! モーグリの中で一番美しいと言われているモリシアからの手紙なのクポ! うれしいクポ〜〜〜ッ!」
俺の旅心 クポ:「スティルツキンがまた旅立ったクポ〜ッ! 手紙を残していったクポ〜〜〜〜〜〜ッ!!」

スティルツキンから、クポへの手紙】 
『アレクサンドリアは楽しいし落ち着くし、俺にとっては、申し分ない街だ。だけど……、俺の旅心がそれを許してくれそうにもない。やっぱり、また旅立つことにするよ。』

クポ:「また手紙を送ってくれるかなクポ〜?」
新チャンピオン モグリッヒ:「ついさっきアルテミシオンが手紙を届けてくれたクポ! だけど、『手紙を届けられるのは、今回が最後かも』な〜んてことを言ってたのクポ! どういうことクポ!?」

クポから、モグリッヒへの手紙】 
『アレクサンドリアの町にランナーが現われたクポ! とても速く町の大通りを駆け抜けるクポ! そのランナーの名は、『カバオ』すごいやつクポ! 名前を忘れないようにするクポ〜!』

モグリッヒ:「なるほど〜、でもいまはアルテミシオンの言葉が気になってしかたがないクポ〜〜〜」
かけっこレベルが60以上だと、カバオではなくビビになる。
アレクサンドリア崩壊 モードン:「わーい手紙だクポ! 最近、配達がバッタリ止まっていたので、とてもうれしいクポ!!」

モックから、モードンへの手紙】 
『アレクサンドリアは、すごいことになったらしいクポ……。クポやモッシュは大丈夫クポかなぁ〜? なにか新しい情報が入ったら教えて欲しいクポ! そういえば、スティルツキンもアレクサンドリアにいたってウワサを聞いたクポよ〜』

モードン:「あまりうれしい内容じゃなかったクポ……。これから世界はどうなるのクポ?」
プンプンなのクポッ! モエル:「ミモザからの手紙を届けてくれて、ありがとクポ! 最近、アルテミシオンが手紙を配達してくれないので、とてもさみしかったのクポ! さっそく読むクポ!!」

ミモザから、モエルへの手紙】 
『近ごろ、ほんとうに手紙が来ないのクポ〜。どうしてなのクポ〜? ねえ、モエル、ちょっとモグネット本部まで行って文句を言って来てくれないクポ? もぉ〜、プンプンなのクポッ!』

モエル:「ミ、ミモザを怒らせると恐いのクポ……。でも、モグネット本部ってどこにあるか知らないのクポ……」
スティルツキン動き出す モングル:「ありがとクポ! ありがとクポ! お手紙が届いてうれしいクポ〜ッ!!」

モジートから、モングルへの手紙】 
『ウワサによると、ついにスティルツキンがモグネットの手紙が配達されない謎を解明するために動き出したらしいクポ! スティルツキンのことだから、きっと期待できるクポ! でも、アルテミシオンはなぜ手紙を配達しなくなったのクポ?』

モングル:「なにか深いわけがありそうだクポ〜〜〜」
たのむ…… モリシア:「今朝、誰から送られたか分からないお手紙が届いていたのクポ〜ッ、なんだかこわいので、一緒に読んでほしいのクポ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」

アルテミシオンから、モリシアへの手紙】 
『モリシア! 困ったことになっちゃったよ……。アレを使いすぎちゃって、もう残ってないんだ。予備を持ってない? 持ってないよねぇ? シクシク、どうしよう……』

モリシア:「アルテミシオンったら、だめだって言ったのに……」
実はあたしも…… モラン:「モリシアの手紙? どうもありがとクポ!」

モリシアから、モランへの手紙】 
『アルテミシオンたら、大事なアレを使っちゃったらしいのクポ! アレがなきゃモグネットが機能しなくなっても当然なのクポ! でも、実はあたしもアレを一度だけ使ったことがあるのクポ! 確かにアルテミシオンが思わず使っちゃったって気持ちは分かるんだけどクポ……』

モラン:「なるほど〜、それで最近、手紙が届かなくなったのクポね〜〜〜」
モグネット本部ってどこ? モンド:「お手紙を届けてくれて、ありがとクポ!」

モランから、モンドへの手紙】 
『アルテミシオンのやつ、どうもアレを使ってしまったらしいクポ! ちょっとモグネット本部へ文句を言いに…………と思ったけど、モグネットの本部ってどこにあるか知ってるクポ? よく考えたら知らないクポね〜。どこにあるんだろクポ!?』

モンド:「そういえば、モグネット本部のことってあまり良く知らないクポ……」
モグネット本部って
どこにあるのか!?
クモーレ:「おおっ! お手紙クポッ! めずらしいクポッ! うれしいクポッ!」

モックから、クモーレへの手紙】 
『やあ、クモーレ、元気にしてるクポ? いま、リンドブルムのモーグリたちの間で話題になっているのは、『モグネット本部はどこにあるのか!?』ということなのクポ! 誰も知らないのクポ! クモーレは知ってるクポ? ウワサでは、見つけにくいところにあって、しかも、普通の方法では入れないらしいクポ……』

クモーレ:「確かモグネット本部はチョコボに乗らないと、入れないって話を聞いたことがあるクポよ〜〜〜」
初めてのモグネット モズメ:「モーロックからのお手紙? 何かしらクポ?」

モーロックから、モズメへの手紙】 
『ワクワク、初めてのモグネットクポッ! ウキウキ、初めてのお手紙クポッ!! ドキドキ、何を書いたら良いか分からないクポ……』

モズメ:「いったい何なのかしらクポ?」
何かが足りなくて アトラ:「クポからの手紙? 何だろクポ?」

クポから、アトラへの手紙】 
『聞くところによると、お手紙が来なくなった理由は、どうやらモグネット本部の機械の不調が原因らしいクポ。聞くところによると、モグネットの本部の機械と言うのは、とても精密な機械だということらしいクポ。聞くところによると、その機械を動かす何かが足りなくて、それでお手紙が配達されないらしいクポ』

アトラ:「その機械が動けば、またお手紙を配達してもらえるのかなクポ?」
特別な何か モモ:「アトラからの手紙を届けてくれて、どうもありがとうクポ!」

アトラから、モモへの手紙】 
『お手紙が配達されなくなった理由は、モグネット本部の機械が不調なのが原因らしいクポ。どうやれば、またその機械を動かすことが、できるようになるのかなクポ? もしかして、特別な何かが必要なのかなクポ?』

モモ:「特別な何かクポ? もしかして……」
珍しいものだから クモーレ:「おおっ! お手紙クポッ!? ありがとクポッ!」

モモから、クモーレへの手紙】 
『モグネット本部の機械が動かないって聞いたクポ! 動かないのは、きっとアレが無いからに違いないクポ! でも、アレはいったいどこにあるんだろクポ? 珍しいものだから、なかなか見つからないと思うクポ……』

クモーレ:「アレって……、おおっ!?」
アレはどこにあるクポ!? モイス:「クモーレからの手紙? おおきにやんけワレクポ〜〜ッ!」

クモーレから、モイスへの手紙】 
『分かったクポ! モグネットは、アレがあれば復活するクポ! モイスだったら、きっと知ってると思うクポ! アレはどこにあるクポ!? アレさえあれば、モグネットは復活するのクポ!』

モイス:「アレだけじゃ分からへんやんけワレクポ〜〜ッ!!」
アレってゆうたらアレのことや モゲレオ:「モイスからの手紙? 届けてくれてありがとクポ!」

モイスから、モゲレオへの手紙】 
『なんやモグネットが動くようになるらしいで! そやけど、なんか必要なもんがあるらしいわ! その必要なもんが何かは分からへんねんけど、俺に聞いてくるってことは、もしかしてアレのことか!? アレってゆうたらアレのことや、分かるやろ? アレや!』

モゲレオ:「モイスが言うアレっていうと、もしかして……。分かったクポ! 分かったクポ! 分かったクポ!」
すべすべオイル クポ:「モゲレオからの手紙クポ?」

モゲレオから、クポへの手紙】 
『モグネット本部の機械が動くのに必要なものが分かったクポ! それは……『すべすべオイル』に違いないのクポッ!! ウワサで聞いたことがあるクポ! アレクサンドリアにいる誰かが持っていると聞いたことがあるクポ! それを見つけて、急いでモグネット本部に届けるクポ!!』

クポ:「おおっ、『すべすべオイル』クポッ! で、でも誰が持ってるか知らないクポ……」
感想 頭の中が『クポクポ』でいっぱいになってしまいました。
ラニの気持ちが少し理解できた気がします。
これを全て読んだあなたの今夜の夢はモーグリだらけになる……かも?










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