『ブランク×ルビィ』
団の中で皆から信頼されている兄貴分と恐れられている姉貴分。
仲が良いのか悪いのか全くわからん二人。
場所 台詞と考察 出逢い 二人が出逢った場所はおそらくリンドブルムでしょう。タンタラスに入る前からの仲かもしれません。 ゲームスタート前 それなりに仲良く(?)やっていたでしょう。 劇場艇プリマビスタ
〜魔の森城からの砲撃によってルビィは振り落とされてしまう。
(面白いことにみんなルビィのことを忘れている。手紙がすぐに届いたからかもしれないが、いなくなってホッとした気持ちの方が強かったりして……)
ブランクはジタンを庇ってしばらくの間石に……。再会するまで ブランクはマーカスに助けられるまで石のまま。
ルビィはアシュリーと共に小劇場を開く。
(ブランクのこと聞いたら何て言うだろうか?)アレクサンドリア城
(ダガー救出時)ブランク、マーカスと共にジタンを逃がした後スタイナーたちを担いでルビィの小劇場へ。 アレクサンドリア
(ガーネット即位時)ブランク、ルビィの芝居を見ようと提案する。
シナ::「と、ところで、ルビィよぉ! おまえ小劇場を作ったって言ってなかったずらか?」
ルビィ:「そうやねん! ウチのお芝居けっこう評判いいんやで!!」
ブランク:「ちょうどいいじゃねえか。みんなで見に行こうぜ!」
マーカス:「そうっスね!」
ルビィ:「ほな、決まり〜っ!!」
しかし、ブランクはビビと話し込んでしまったために遅れてしまう。
マーカス:「兄キ……、はやくいかないと、またルビィが怒ってしまうっスよ……」
ブランク:「ルビィが!? そりゃ、やばいなぁ……。悪いな、ビビ、また会おうぜ!」
そして小劇場前で……。
ブランク:「どうやったら、あのルビィを怒らせずに済ませられるかな……」
マーカス:「兄キとルビィは、どうも相性が良くないみたいっス……」
ブランク、ビビを使ってルビィの怒りを解こうとするが……。
ルビィ:「ブランクッ!! あんたなぁ、ウチが時間にルーズなん、きらいやゆうの知ってるやろ!? いつまでウチを待たせたら気が済むねんか聞かせてもらおやないのん!! あれ? あんた誰やのん? なんか変わったコやなぁ」
シナ:「おっ、ビビずら!!」
ルビィ:「なんや、シナ! あんたの知り合いやったんか?」
ビビ:「こんにちは、シナのおじさん」
シナ:「おいらは『おじさん』じゃないずらよ! こう見えても、若いずらっ!!」
ルビィ:「あはははは、おもろいコやなぁ。あんたのこと、気にいったわ! どや、ウチの芝居、みていかへんか?」
ビビ:「う、うん、みていく」(断ったらどうなるか本能で悟ったのだろう)
ルビィ:「ええコや! ますます気に入ったわ! もうすぐ始まるから、好きな席に座っといてや!」
ブランクとマーカスが降りてくる。
マーカス:「どうやら、兄キのことは忘れてくれたみたいっスね」
ブランク:「あんな奴、チョロいもんよ!」
ルビィ:「ブランク、あとで話があるからな!」
マーカス:「兄キ、ばれてるっス……」
(この後、凄惨な光景が……)アレクサンドリア
(崩壊後)ブランク、行方不明になったガーネットを捜す途中でルビィに会う。
ブランク:「おお、ルビィ!」
ルビィ:「あ、ブランクとマーカスやんか、久しぶりやなぁ〜、元気にしてた?」
ブランク:「俺たちは相変わらずさ! ルビィのほうはどうだ? 小劇場はうまく行ってるのか?」
ルビィ:「う〜ん、お金のほうはあんまりもうからへんねんけど、面白いからあきひんわ」
ブランク:「そりゃ良かった! そうそう、リンドブルムのアジトなんだけど、いまはもう修理するのが大変でさあ……」
マーカス:「兄キ、そろそろ……」
ブランク:「あ、悪りい! えっと、俺たちがアレクサンドリアへ戻って来たのには、ワケがあってな……。実は、ダガーを探してんだよ」
ルビィ:「ダガー? う〜ん、見てへんなあ……。ダガーがどうしたん? もしかして、また誘拐でもするのん?」
マーカス:「違うっス、ただ探してるだけっス」
ルビィ:「冗談やマーカス、うちんとこに来るお客さんに聞いとくから、なんかあったら連絡するわ」
ブランク:「じゃあ頼むぜ!」
ブランクとマーカス、立ち去る。
(マーカスが止めなかったら長々と話をしていそうでしたね。本当に相性悪いのでしょうか?)月日は流れた…… 劇を上演するためアレクサンドリアへ……。
(ルビィは団に戻ったのか? コーネリア役のために特別に戻っただけかも……)まとめ この二人が結ばれる可能性は高いと思います。
ただ、ルビィはジタンのことが好きなのかもしれない表現が少々あったのでブランクががんばらなければならないでしょうが……。
ブランクはルビィには一生勝てないでしょう。
年齢はルビィの方が上だろうし、設定画集見たらルビィの方が背が高いし。(本当ですよ)
(ここだけの話、実を言うと私は最初ルビィはロウェルとくっつくとばかり思っていました)