個性づけ サラマンダーとフライヤは個性づけが難しかったそうです。
サラマンダーは一人称や、どういう立ち振る舞いを常にしているのかが難しく、フライヤは喋り方だそうです。
フライヤ フライヤはサムライというわけではなく、竜騎士という設定があるので、ちょっと古風な雰囲気になっており、元々は女らしかったけど、「1人で生きていかなきゃいけない。」というものもあり、半分、男みたいに生きている感じを出そうと思ってああいう感じになったそうです。
タンタラス団 タンタラス団の最初の設定では『シドとバクーを兄弟にする』設定だったそうです。
しかし、最終的にはそういう設定を一切なしにして、それでもわけありな感じだけは残したそうです。
タンタラス団の設定に関しては、劇場艇と城の中での劇があって、まずバクーやマーカスたちの性格が決まり、その後、他のキャラの性格が決まっていったそうです。
(シドとバクーが兄弟になっていたかもしれないとは・・・。もしそうなっていたらエンディングでジタンとエーコはいとこ同士ということに・・・)
好きなイベント 青木さんのお気に入りのイベントはラブレターのイベントだそうです。
本当は、他にもうちょっといろいろ入れようかなって思っていたそうですが、長くなりすぎてしまって泣く泣くカットされたそうです。
(見てみたかった……。)
なわとび なわとびにはカウンターストップがあり、999、999回だそうです。
(確かめるのは、まず無理だ。)
スタイナー スタイナーの名前が一度変更されている(最初の発表ではエドワルド・スタイナーだったが、米国に同姓同名の有名人物がいたため変更。)ことを知っておられる方は多いと思われますが、実はさらにその前の名前があったそうです。
その名前は・・・
『ゲック』(ア・・・アデルバートでよかったぁ〜。)
ブラネ ブラネがバラ好きな理由に深い意味はないそうです。
(しかし、バラ=ベアトリクスになってしまうとは哀れな・・・。)
また、彼女はちゃんとした人間だそうです。
さらに、昔はきれいだったみたいな設定も一切ないそうです。
(つまり、容姿は隔世遺伝だったか、娘は父親似だったということか・・・。)
スティルツキン スティルツキンは最初から亜流というか、一匹狼みたいな形で設定されていたそうです。
『青木和彦さん』
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